衝撃の真実を語り合う!都市伝説ワイドショーの魅力とゲストの逸話
最近放送されたABEMAの人気番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#8では、特に衝撃的なヒトコワ体験を持つゲストが集結しました。このエピソードでは、様々なゲストが自身の体験談を語り合い、都市伝説好きにはたまらない内容が展開されました。
番組の概要と魅力
『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』は、YouTubeで380万人以上の登録者を誇る都市伝説系の人気YouTuber、ナオキマンが冠を務めます。番組は、都市伝説好きの有名人たちが集まって、気になる真実不明の話題や噂について楽しく語り合うエンターテインメントショーです。その内容は様々で、見ているだけでドキドキするアトラクションのような感覚を味わえます。
12月9日の放送では、「真実だとしたら怖すぎるヒトコワ都市伝説SP」がテーマとなり、芸人や有名人たちが自らの不思議なエピソードや恐ろしい体験を共有しました。
瓜田純士が語った衝撃の体験
特に注目されたのは、瓜田純士が語った出来事です。新宿歌舞伎町出身でかつて暴力団に所属していた彼は、23歳のときに松本少年刑務所での出来事を明かしました。刑務所内の学校「桐分校」に在籍していた時、彼が目をかけていた青年が実は懲役20年以上の爆破事件の犯人だったという衝撃の真実を告白しました。
瓜田は、その青年を「何かあったら俺が守ってやる」と思っていたのですが、突然姿を消した後、周囲から「とんでもない奴にかかわった」という話を聞き驚愕。まさかその青年が大使館を火炎瓶で攻撃した犯人だったとは。こうした話を聞いたスタジオのメンバーは、驚きと怖さで騒然としました。
瓜田はさらに、自身がオウム真理教事件と接点を持っていたことも振り返り、その恐怖体験に関しても触れました。地下鉄サリン事件の当日居合わせた出来事など、非常にタイムリーで衝撃的な内容が次々と展開されました。
岡野陽一の不気味な出会い
次に、無類のギャンブル好きとして知られる岡野陽一が語った「東京出禁おじさん」の話も印象的でした。岡野は福井の工場で働いていた時の話で、元ヤクザといった人たちが集う職場でありながら、その人たちが意外にもフレンドリーだったと振り返ります。特に親しくしていた「東京出禁おじさん」が、なぜ東京に行けないのかそれだけは一切教えてくれなかったと語り、最終日に彼から出た「3本の指」で背筋が凍ったというエピソードが印象的でした。
プリンセス天功のスケールの大きさ
そして、世界的なイリュージョニストであるプリンセス天功も特別なエピソードを披露しました。アラブの王様の誕生日パーティーで、王様を守るためのSPたちとの緊迫した体験を語りました。特にそのショーの途中で刃物を使ったパフォーマンスを行なった際、王を囲む約100人のSPが一斉に銃を抜いたという衝撃の瞬間。その際、彼女は「もう蜂の巣になるところだった」と語り、スタジオは大爆笑の渦に包まれました。また、そのギャラについても「油田」と言う驚きの言葉が飛び出し、一同はそのスケールに驚愕しました。
結論
『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#8は、現実の恐怖と不思議が交錯するエンターテインメントの素晴らしさを改めて感じさせる、見逃せない回でした。さらに、今後も新たな都市伝説や実体験が披露されることでしょう。興味のある方は、ABEMAでぜひご覧ください。