METライブビューイング2025-26シーズン最新作
メトロポリタン・オペラ(通称:MET)が贈る最新作『フリーダとディエゴ 最後の夢』が、7月10日から全国の映画館で公開されます。この作品は、メキシコの著名な画家夫婦、フリーダ・カーロとディエゴ・リベラを基にしたオペラで、特にフリーダの短い帰還が描かれています。
短い時間の奇跡
舞台は1957年のメキシコ「死者の日」。この日、亡き妻フリーダがディエゴの前に現れることから物語が展開します。しかし、彼女の帰還は24時間のみで、触れてはいけないという厳しいルールが課せられています。この制約により、二人の再会は感動的でありながらも、切ないものとなるでしょう。
芸術的なタッグ
本作の作곡は、グラミー賞にノミネートされたガブリエラ・リーナ・フランクが担当し、彼女は2026年度のピューリッツァー賞音楽部門受賞者。脚本を手掛けるのは、彼女と同じくピューリッツァー賞を受賞した劇作家ニロ・クルスです。さらに、演出や振付はシルク・ド・ソレイユやリオ五輪開会式の演出で有名なデボラ・コルカーが担当するなど、現代最高峰のクリエイターが集結しています。
解禁された映像
公開を控える中で、貴重な歌唱映像とリハーサル映像が解禁されました。歌唱映像には、ガブリエラ・レイエスが演じるラ・カトリーナによる圧巻のシーンや、フリーダ役のイザベル・レナードによる感動的なアリアが収められており、オペラの迫力を感じることができます。リハーサル映像には、オーケストラのリーディングや主演の歌唱練習の様子が映し出されています。
特別なタイアップキャンペーン
また、メトロポリタンオペラの作品に合わせて、東京都中央区銀座の『Book Café&Bar 十誡』とのドリンクタイアップも実施されます。このキャンペーンでは、映画の半券またはチケット画面の提示で、特製カクテル「Duende(デュエンデ)」を楽しむことができ、チャージ料金が半額となります。タイアップは7月10日から23日まで実施されています。
上映情報
『フリーダとディエゴ 最後の夢』の上映は7月10日から16日まで、東劇では23日までの2週上映です。指揮はヤニック・ネゼ=セガン、出演者にはイザベル・レナードやカルロス・アルバレスなどが名を連ねています。上演時間は2時間36分(休憩1回)で、愛と魂に満ちた作品として観客を魅了することでしょう。
この機会に、愛の物語を音楽とともに体験してみてはいかがでしょうか。公式サイトも要チェックです。