袋佃煮の魅力再発見
2025-07-30 16:10:30

マルヤナギ小倉屋の袋佃煮シリーズが新たに生まれ変わる!おいしさとデザインの進化

マルヤナギ小倉屋の袋佃煮シリーズが新たに生まれ変わる!おいしさとデザインの進化



1990年から続くロングセラーの袋佃煮シリーズが、ついにリニューアルを迎えます。製造を手掛ける株式会社マルヤナギ小倉屋は、2025年8月1日から順次、新しいパッケージデザインと改良された味わいを全国のスーパーマーケットや小売店で販売する予定です。

リニューアルのポイント



このリニューアルにより、「まろやか煮」「大人のつくだ煮」「お菜つくだに」「しっとりふりかけ」の全10品が味わいも見た目も新たな魅力を持った製品に生まれ変わります。特に昆布佃煮は、2024年の調査で袋佃煮シェアNo.1を記録した注目の商品です。

昆布のうま味が進化



昆布の佃煮は、うま味成分として新たに「かつおだし」と「ちりめんエキス」を追加。従来の「グルタミン酸」に加えて、魚介のうま味成分である「イノシン酸」を掛け合わせることで、一層香り高く、奥深い味わいに仕上げました。製造工程も見直され、うま味とコクをアップさせつつ、後味をすっきりさせる工夫が施されています。

外部の官能検査員による評価でもリニューアルした佃煮がご飯にぴったりと好評を得ています。この新しい味わいは、まろやか煮シリーズに属するごま昆布、しそ昆布、こもち昆布、椎茸昆布などで楽しむことができます。

しっとりふりかけシリーズが新たにデビュー



しっとりふりかけも大幅にリニューアルされ、特に「ねぎ塩きくらげ」と「おかかごぼう」が登場します。生のねぎを贅沢に使用し、フレッシュ感や香りがアップした「ねぎ塩きくらげ」は、黒胡椒がアクセントになり、チャーハンや炒め物の調味料としても使えます。

「おかかごぼう」は、ごぼうの調理時間を見直し、食感を大幅に改善。甘辛のおかかの風味とごぼうのしっかりした素材感が楽しめ、卵かけご飯や釜玉うどんにぴったりの味わいです。

統一感のあるパッケージデザイン



パッケージデザインも統一され、全10品のシリーズが一つのラインとして整えられました。これまでバラバラだったデザインを見直し、基調色の異なる背景に大きな商品名を配置することで、視覚的にも分かりやすくなっています。シズル写真を使用することで、食欲をそそられるビジュアルにも工夫が凝らされています。

株式会社マルヤナギ小倉屋の理念



「伝統食材の素晴らしさを次の世代へ」をテーマに、マルヤナギ小倉屋は昆布や豆、もち麦などの健康価値に注目しています。彼らは、伝統的な食材から新しいおいしさを提案し、次世代にしっかりと受け継いでいくことを目指しています。

まとめ



このリニューアルにより、マルヤナギ小倉屋の袋佃煮シリーズがますます魅力的になりました。居間で家族と楽しむおかずとしてはもちろん、日常使いの調味料としても大活躍してくれそうです。ぜひ、新しい味やデザインをお楽しみください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

関連リンク

サードペディア百科事典: リニューアル マルヤナギ小倉屋 袋佃煮

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。