80〜90年代のゲーム音楽を支えたレジェンドたちの新たな挑戦
ゲーム音楽の歴史には、数多くの名作や名曲が存在します。それを支えてきたクリエイターたちが、今、再び集結して新たな音楽プロジェクト「無双∞」を立ち上げます。株式会社Cloud Illusionが発表したこの新バンド、実は80〜90年代にゲーム業界で革新をもたらした4名のクリエイターが集まっているのです。
伝説的クリエイターたち
「無双∞」のメンバーは、いずれも日本のゲーム音楽や文化に多大な影響を与えてきたレジェンドたちです。各自の個性と才能が融合し、現代の音楽シーンに新たな風を吹き込むことが期待されています。
藤田晴美(おかんP)
1980年代のゲーム音楽において、その名は欠かせない存在です。家庭用ゲーム機の黎明期から活躍し、数々の名作のサウンドトラックを手掛けてきました。彼の独自のメロディラインは、今なお多くのクリエイターに影響を与えています。初期の音源制限の中で、いかにして印象的な音楽を作り上げたのか、その技術力は驚異的です。
伊藤賢治
“イトケン”の愛称で知られ、RPGにおける彼の楽曲はゲームプレイヤーの心を触れ、冒険心を引き出してきました。プレイヤーの没入を促進する音楽創作を行い、その後もコンサートで多くのファンの心を掴んできました。彼の楽曲は、単なる耳の喜びだけでなく、物語を感じさせる力があります。
今村孝矢
ギターを担当し、そのデザインセンスでも知られています。近未来を舞台にしたゲームにおいて、彼が担当したキャラクターデザインは、多くのファンに愛されてきました。プロジェクト内では、メンバーのキャラクター化やグッズデザインを監修し、その独自性を発揮しています。
森田交一(魔王魂)
近年では、無料音楽素材サイト『魔王魂』の設立で知られ、インターネットコンテンツにおいてその楽曲は数えきれないほど使用されてきました。彼の音楽は、クリエイターたちにとって貴重な資源となり、広範囲にわたる評価を受けています。現代のネット文化において、非常に重要な役割を果たしています。
新しいライブ体験「リアルゲーム体験型ライブ」
この「無双∞」のライブイベントは、既存の音楽ライブとはまったく異なる体験を提供します。観客はライブの開始から、まるでRPGの世界に入った冒険者のような気分に浸ることができます。音楽がRPGの物語と連動し、ストーリーの進行に合わせた楽曲が展開されるのです。
ライブ中には、観客がアーティストと共に「協力」や「対戦」を繰り広げる演出も取り入れられ、単なる鑑賞ではなく「参加」型の体験を実現します。このような試みは、ゲーム制作の最前線で活躍してきた彼らだからこそ可能なものです。
オリジナルキャラクター&グッズ展開
ビジュアル面では、今村孝矢氏が全面監修を行い、メンバーをキャラクター化した新しいオリジナルデザインを制作します。これにより、ライブ映像やアルバムアートワーク、そしてグッズ展開にも活用される充実したビジュアルコンテンツが誕生します。限定グッズには、アクリルスタンドやオリジナルTシャツなどがラインナップ予定です。
新たな音楽の出発
1stアルバムには、若手アーティストとのコラボレーションが予定されており、その全貌は3月中旬に発表されます。80〜90年代のゲーム音楽と現代のアーティストとの融合が、新たな音楽体験を生み出すことでしょう。
公演情報
ライブタイトル: 無双∞ 1stライブ Level 01: The Beginning
日時: 2026年5月15日(木)
会場: Yogibo META VALLEY(大阪府)
チケット料金: 8,800円(税込)
新しい音楽の扉を開く、「無双∞」。彼らの挑戦を見逃すことなく、今後の活動にも注目です!