Maison de FLEURの新コレクションが紅茶の日に発売！優雅なティータイムを演出するアイテムが登場

Maison de FLEUR × ART DE LYS 新コレクション概要

株式会社ストライプインターナショナルが展開するMaison de FLEUR（メゾンドフルール）は、名門ゴブラン織りメーカーのART DE LYS（アール・ド・リス）とのコラボレーション第4弾を発表しました。この新作コレクションは、11月1日（土）の“紅茶の日”にちなんで発売され、優雅なティータイムをテーマにした特別なアイテムが揃います。

新コレクションのテーマとデザイン

コレクションの名前は『Thé de FLEUR』（テ・ドゥ・フルール）。これは「甘い香りが時を紡ぐ、午後の余韻の物語」というコンセプトのもとにデザインされました。美しいティーポットとカップをモチーフにしたバッグとポーチは、ブルーとホワイトの柔らかなコントラストで描かれており、上品で洗練された印象を与えます。細部にわたってデザインされたこのアイテムは、まるでフランスの小さなサロンで過ごす優雅なティータイムを思わせます。

商品詳細

本コレクションには、人気のスクエア型トートバッグと、同柄のポーチが含まれています。特にトートバッグは、ティーセットをモチーフにしたデザインが施されており、持つだけでおしゃれな雰囲気を演出します。ポーチには、フレンチレディが髪に結ぶことを想起させる大きなグログランリボンがあしらわれています。これらのアイテムは、カフェでのひとときやアフターヌーンティーのお供にぴったりです。

販売情報

新作アイテムは11月1日より全国のMaison de FLEUR店舗および自社ECサイト『STRIPE CLUB』にて購入可能です。さらに、先行してECサイトでは10月31日（金）20時から販売を開始します。価格は、ティーカップ柄のゴブランスクエアトートバッグが13,200円、同柄のポーチが6,900円（税込）となっています。

ART DE LYSの背景

ART DE LYSは1890年にフランス北部のリス＝レ＝ラノアで創業した老舗のメーカーで、130年以上にわたりゴブラン織りを手がけています。デザインから製造までを自社で行い、「メイド・イン・フランス」にこだわり続け、その品質はフランス経済産業省からも「EPV（無形文化財企業）」として認定されています。技術と芸術性が高く評価されているため、本コレクションのアイテムもその伝統を受け継いだものとなっています。