梅田のポップアップショップで楽しむ！スープスパゲッティとポップオーバー食べ放題

梅田で味わう新しいランチの楽しみ方

大阪・梅田にあるポップアップショップ『千成屋珈琲』では、今秋のランチシーンを盛り上げる新作メニューが続々登場しています。その名も「スープスパゲッティ」。この新感覚のメニューは、毎日のランチに彩りを添えてくれます。

スープスパゲッティの魅力

『千成屋珈琲』が展開するスープスパゲッティは3種類。まず一つ目は「トマトのニンニクの唐辛子のスープスパゲッティ」(1,250円)です。完熟トマトをふんだんに使用し、香ばしいスライスガーリックとピリッとした唐辛子がアクセント。これらが溶け込んだ黄金スープに、アルデンテのスパゲッティを絡め、ベーコンの旨みとフライドガーリックがさらに食欲をそそります。

次に「ペペロンチーノのスープスパゲッティ」(980円)は、シンプルながらも満足感がある一品。食材そのものの味わいを楽しめるよう配慮されたこのスープは、ニンニク香るオリーブオイルとともに、どこかホッとする味合いです。

最後は「バジリコとトマトのスープスパゲッティ」(1,300円)で、こちらは完熟トマトの優しい甘味と酸味に香り豊かなバジリコペーストが絶妙にマッチ。ほっとする味わいが、少しずつ冷え込む秋のランチにぴったりです。

全てのスープスパゲッティには、健康的なミニサラダもついてくるので、彩り豊かで栄養バランスもばっちりです。さらに、プラス500円で今話題のポップオーバーやガーリックバタートーストを好きなだけ楽しむことができるので、食べ応えも満点！

千成屋珈琲の歴史

『千成屋珈琲』の歴史は昭和23年に遡ります。初代店主の恒川一郎氏が、大阪新世界の「ジャンジャン横丁」で果物店を開業し、その後人気となったミックスジュースの発祥の店として親しまれるようになりました。喫茶スタイルに変わっても、その看板メニューは「冷コー（アイスコーヒー）」とともに、多くのお客様に愛され続けています。