疲労回復ウェア“リカバリープロラボ”について
宝島社が手掛ける“Recoverypro Lab.(リカバリープロラボ)”は、着るだけで疲労回復をサポートする一般医療機器として、2023年2月の発売以来、約85万着の売上を達成しました。これは、ファッション雑誌のトップシェアを誇る宝島社が、出版社としての独自の視点を活かし、読者のニーズに寄り添って開発した成果です。
編集者が生かした強み
このブランドの事業責任者である天野真里花氏は、もともとは雑誌編集者として活躍してきました。リカバリープロラボを立ち上げた背景には、「読者の悩み」を直接取り入れるという、編集者の仕事の延長線上での挑戦があったと言います。「長年、雑誌編集部で読者のニーズを研究してきた私にとって、疲労回復ウェアは非常に興味深いプロジェクトでした」と天野氏は語ります。
率直なコミュニケーションが道を開く
天野氏が事業責任者に選ばれたきっかけは、社内の飲み会での率直な意見交換でした。当時の経営陣に対し、「良いものを届けたい」という熱意を伝えたことで、彼女のアイデアが評価され、プロジェクトのリーダーに抜擢されたというエピソードは、このウェアの立ち上げにおける重要な一歩となりました。
コミュニティとの連携
老舗ファッション雑誌『大人のおしゃれ手帖』との連携も、このプロジェクトの成功の一因です。読者会との意見交換を通じて、具体的なニーズを収集し、女性が求める疲労回復ウェアのデザインに生かしています。例えば、「体形をカバーしたい」という声を反映したロングチュニックは、まさにこの意見から生まれたアイデアです。
限界を突破するデザイン
さらに、宝島社はファッション誌に付録を添えることからスタートし、そのノウハウを活かしています。素材選びからデザイン、製造に至るまで、編集者の経験が光り、リカバリープロラボは「皆に知ってもらいたい」という情熱を持って市場に送り出されています。
疲労回復ウェアが育まれた背景
リカバリープロラボは、日本の女性たちが抱える疲労の問題に対し、実際に役立つ商品を提供することに主眼を置いています。天野氏は、「消費者が本当に求めているもの」を形にするという使命に熱心です。実際に店舗で直接顧客と接し、彼らのニーズに耳を傾けることで、リアルな声をプロダクトに生かしています。
未来へ向けた挑戦
売上を重要視しながらも、それ以上に「良いものを広める」という思いは、リカバリープロラボの基盤となっています。今後は、新たな販路の開拓や雑誌とのコラボ商品開発に注力し、さらなる商品展開を目指す姿勢を崩しません。天野氏自身も「作り続けることが大切」と語り、未来への情熱を燃やしています。
まとめ
宝島社のリカバリープロラボは、編集者の目線と読者の声が融合したコンセプトで成功を収めてきました。「良いものを多くの人へ届ける」という理念のもと、今後どのように成長を続けるのか、その動向に期待が高まります。
購入情報
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Recoverypro Lab. 公式サイト
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