ABEMA新作『さよならプロポーズ via スペイン』注目ポイント
2025年5月22日、ABEMAで新たな結婚決断リアリティーショー『さよならプロポーズ via スペイン』が始まります。この番組では、結婚に踏み切れないカップルが7日間の海外旅行を通じて愛の選択を迫られます。今回のシーズン4で登場するのは、26歳のアパレル店員ケイゴと29歳のアイブロウサロン経営者ヤワラ、そして43歳の会社経営者タカミツと29歳のタマミの2組のカップル。「結婚」か「別れ」、果たしてどんな決断が待ち受けているのでしょうか?
出演者たちの印象
先日の合同取材では、メンバーたちが今シーズンのカップルたちに寄せた印象が語られました。まず、ケイゴとヤワラについてヒコロヒーは「穏やかなカップルで、初めて腹を割って話す旅になる」とコメント。藤本美貴も「女性が本心を話さないので、7日間の旅で話し合いが足りるか不安」と話しました。新山も「穏やかさゆえに話し合いが難しい」と感じ、松村沙友理は「本音を言わないカップルの新鮮さ」を語りました。
一方で、タカミツとタマミについてはヒコロヒーが「タカミツは愛らしいキャラクターで、彼女がしっかりしているからどうなるのか楽しみ」と述べ、桜田は「彼は結婚も選択肢にしている様子が見られる」との見解を示しました。藤本は「勢いで結婚してほしくない」と冷静な目線を持っています。最終的に、ヒコロヒーは「両方のカップルが結婚しないと予測する」と語り、他のメンバーも共感の声を挙げました。
ヒコロヒーの過去と結婚観
ヒコロヒーは自身の過去を振り返り、「結婚を考えた相手はいた」と答え、相手の状況を理解していたため結婚に至らなかったことを明かしました。また藤本は、結婚時に契約や約束を交わさなかったことを強調。「結婚は互いの支え合いだ」とし、幸せな関係を築くことを大切にしていると語りました。新山も、結婚を決める際の家族の支持が重要だったと振り返ります。
視聴者へのメッセージ
ヒコロヒーは「視聴者は共感できる瞬間が多いはず」と話し、最終日に経た決断を見守ることの重要性を強調しました。藤本は「話し合いがどのように進むか、自分に置き換えられる見どころがある」と述べ、新山は「恋愛の話し合いの仕方が学べる」と期待を寄せています。新シーズンでは、婚前契約や価値観の違いがカップルたちにどのように影響するのかを、ぜひチェックしてみてください。
番組は5月22日木曜の夜9時から放送され、先行映像も公開予定。情熱的なスペインでのカップルたちの旅を見逃さないでください!