京都伝統とEYEVANの共演
2025-08-04 13:48:24

EYEVANと京都伝統工芸が生み出す魅力あふれるコラボアイテム

EYEVAN × KYOTO 伝統工芸デザインプロジェクト 第三弾



2023年8月4日(月)、EYEVANが京都祗園にて、京都の伝統工芸に特化したイベントの第三弾を開催します。このプロジェクトは、2021年5月にオープンした「THE EYEVAN 京都祗園」を契機に始まり、京都芸術大学が運営するKYOTO T5との共同作業によって実現しました。プロジェクトの中心には、京都芸術大学副学長でありKYOTO T5のメンバーである小山薫堂氏がいます。

京都の伝統文化や工芸は、長い歴史を経て受け継がれてきた貴重な資産です。その多くは、優れた職人たちの手によって生み出され、日々の生活に彩りを与えています。EYEVANのメガネも、福井県鯖江の職人たちによる技術が活かされており、繊細なデザインには300~400もの工程が含まれ、そのほとんどが手作業で行われています。

工業製品でありながらも、魅力ある温もりを感じさせるEYEVANのメガネは、まるで工芸品のような美しさを持っています。50年以上にわたり、多くの人々に愛され続けています。このような歴史ある京都祗園に店舗を構えることで、私たちは職人たちのモノづくりやその伝承の大切さを再確認したいと考えています。

イベント期間中は、「THE EYEVAN 京都祗園」の2階にあるギャラリースペースで、コラボレーションアイテムやKYOTO T5と連携した企画アイテムが展示・販売されます。これに加えて、特に注目の企画アイテムは「THE EYEVAN 東京代官山」と「THE EYEVAN 名古屋 栄」でも手に入るので、ぜひ訪れてみてください。

コラボレーションアイテムの詳細



手ぬぐい


  • - 伊原染工(創業1936年/京都市右京区)
伝統的な手捺染技法を駆使して生産された手ぬぐいです。祗園を中心とする花街の象徴である「提灯つなぎ」からインスパイアされたデザインを持つ、全3種類が展開されます。価格は各¥1,980(税込)です。

めがね紐「12色のめがね紐」


  • - 昇苑くみひも(1948年創業/宇治市)
芸舞妓の四季を彩る「花簪」からヒントを受け、12か月それぞれが表現される色合いのめがね紐です。手作業と機械を組み合わせた製法により、絹の美しさが引き立つ仕上がりになっています。特別な12色セットは桐箱入りで販売され、価格は1本あたり¥6,050(税込)、12本セットで¥72,600(税込)です。

香りと器「赤楽のめがね香立て」


  • - 林龍昇堂(創業1834年/京都市中京区)
白檀、沈香、福井梅の香りを配合した香と、抹茶碗に使われる「赤楽」の技法を用いたメガネ型の香立て。このユニークなアイテムは、¥4,950(税込)で販売されます。

店舗情報



  • - THE EYEVAN 京都祗園
京都府京都市東山区祗園町南側 570-125
TEL: 075-561-2300

  • - THE EYEVAN 東京代官山
東京都渋谷区猿楽町19-7 CUBE 代官山E棟1F
TEL: 03-6427-8065

  • - THE EYEVAN 名古屋 栄
愛知県名古屋市中区栄 3-23-11 サカエサウスキューブS棟
TEL: 052-249-8080

会社概要



  • - 会社名: 株式会社アイヴァン
  • - 所在地: 東京都港区南青山1-15-14新乃木坂ビル6階
  • - 代表取締役社長: 山本 典之
  • - 設立: 昭和47年8月17日
  • - URL: http://www.eyevan.com/
  • - 事業内容: ファッション性の高い眼鏡、サングラス等の企画、デザイン、製造、販売および小売り

このイベントを通じて、伝統的な工芸と現代的なデザインの融合を体験し、京都の文化の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。


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