ルイ・ヴィトンの新しいファインジュエリーコレクションで華やかに
ルイ・ヴィトンの人気ファインジュエリーコレクション「イディール ブロッサム」に、2023年の春に6つの新作が加わりました。このコレクションは、同ブランドのアイコニックなモチーフであるモノグラムフラワーを基にしたデザインが特徴であり、クラシックなエレガンスとモダンな魅力が融合したものです。
新作はどのような特徴があるのか?
2012年に登場した「イディール ブロッサム」は、ジョルジュ・ヴィトンが1896年に考案したモチーフを基に多様な解釈がなされ、今ではファインジュエリーの中でも特に人気があります。新作では、2つのロングネックレス、3つのブレスレット、そしてリングが追加され、それぞれサークルやオープンワークのデザインでアイコニックなモノグラムを表現しています。
ロングネックレスの魅力
新作のロングネックレスは、ピンクゴールドとホワイトゴールドの2色展開で、いずれもダイヤモンドがセッティングされています。これにより、洗練された美しさと流動性を持ち合わせており、着用することで現代的なフォルムが際立ちます。価格はそれぞれ、7,887,000円(税込)と8,195,000円(税込)です。
ブレスレットの洗練されたデザイン
新作のブレスレットには、魅惑的なフラワー・モチーフが上品にあしらわれています。ピンクゴールドのブレスレットには、2石のダイヤモンドがベゼルセッティングで施され、きらめくパヴェセッティングのダイヤモンドがフラワー・モチーフの美しさを引き立てます。このブレスレットも2色展開で、価格は1,100,000円(税込)およびそれぞれ2,244,000円(税込)、2,321,000円(税込)で販売されています。
リングの優雅さ
新たに加わったリングは、全体にダイヤモンドが敷き詰められており、4枚の可憐な花びらが独特の存在感を放っています。価格は863,500円(税込)です。このリングは、一見シンプルながらも洗練された印象を与え、どんなスタイルにも合わせやすいデザインです。
ルイ・ヴィトンの伝統と革新
1854年に創業したルイ・ヴィトンは、トラベルラゲージやバッグからアクセサリーに至るまで、常に革新とスタイルを融合させた製品を提供してきました。「旅の真髄」の精神を受け継ぎ、時代を超えて愛される製品を作り続けています。その中でもファインジュエリーコレクション「イディール ブロッサム」は、エレガンスと現代的なデザインが魅力であり、多様なスタイルを楽しむことができるのが特徴です。
これからの季節にぴったりの華やかさを添える新作の数々を、ぜひチェックしてみてください。詳細はルイ・ヴィトンの公式サイトでご覧いただけます。