ツキノ芸能プロダクションが贈る新作!
2025年11月8日、ツキノ芸能プロダクション(ツキプロ)がアニメイトガールズフェスティバル(AGF)で『月野鬼譚 華月陰陽録』をテーマに出展します。この作品は、陰陽師とその使役する式鬼に扮したタレントたちが活躍する物語です。AGF2025では、新作グッズとともに、合同エア舞台のビジュアルも展示され、ファンの皆様をお待ちしています。
新作パンフレットとミニドラマCD
今回のイベント限定で販売されるパンフレットには、特典としてミニドラマCD『月野鬼譚 華月陰陽録 ハジマリ』が付属します。このCDには、新たに収録された合同エア舞台の前日譚や、SixGravityの睦月 始(CV:鳥海浩輔)と弥生 春(CV:前野智昭)が共演する主題歌「華月双命」が収録されています。楽曲は、人気音楽制作チームのマチゲリータによるものです。
出演者の声
今回は、主題歌とドラマの表示を担当した鳥海浩輔さんと前野智昭さんに、収録後の感想をお聞きしました。
鳥海浩輔さんの振り返り
「華月双命」を歌った感想を尋ねると、「相変わらず難しい」と笑顔で語った鳥海さん。和のテイストが強いこの曲は、いつもの作品とはまた異なる雰囲気を持っており、彼自身も非常に印象深いと感じたようです。また、ドラマについては、キャラクターとしての立ち位置が明確だったため、スムーズに演じることができたとコメントしています。「春さんとの関係性が感じられるコンパクトなストーリーが魅力的です」と、今後の展開やさらなる深堀りも期待される内容だと強調しました。
前野智昭さんのコメント
前野さんは、楽曲の中に散りばめられた多様な要素に触れ、「難しかったが気持ちよく歌えた」と語りました。また、今回のドラマは春と始の立場が逆転する場面があり、「新鮮なギャップが楽しめました」と話しています。リスナーに向けたメッセージでは、従来のドラマや楽曲とは異なる新しい魅力が詰まっているので、ぜひ楽しんでほしいとのことです。
さらに詳細な内容
パンフレットには、ドラマ「邂逅」「白き嵐」「ハジマリ」に加え、主題歌「華月双命」が収録されており、全体で約40分の内容となっています。特に、冒頭に用意されたドラマは、視聴者が作品に没入する準備を整えてくれるはずです。ミニドラマCDはきっと、キャラクターたちの新たな一面を引き出し、物語の深みを加えてくれることでしょう。
この作品は、古を基にした和の要素と現代のロック音楽が交わることで、観る者の心を掴むこと間違いありません。違った視点から見た彼らの物語は、これまでのファンにとっても新しい刺激となることでしょう。
ぜひ、AGF2025での『月野鬼譚 華月陰陽録』の特別な体験をお楽しみに!
詳細情報
- - 発売日: 2025年11月8日(土)
- - 価格: 4,400円(税込)
- - 仕様: A4判・84ページのパンフレット、ダミーチケット、CD1枚(ドラマと主題歌を収録)を含む
この商品は、ツキノ芸能プロダクションの公式サイトや特設ページで予約が可能です。