Leinaが映画主題歌!
2025-05-13 19:44:24

シンガーソングライターLeina、初映画主題歌で魅せる新たな一面とは

シンガーソングライターLeina、映画『Veil』主題歌を担当



シンガーソングライターのLeinaが、待望の映画『Veil』で主題歌を担当することとなりました。これは彼女にとって初めての映画主題歌であり、特別な経験となっています。彼女は「この映画のために音楽を制作することができ、非常に幸せです。まるで初恋のような感覚です」と語っています。

この映画の初日舞台挨拶が、立命館アジア太平洋大学で行われ、監督の萩原健太郎や主演の夏生大湖、プトゥリ役のジェシー・プリシラ、そしてソラ役の毎熊克哉が登壇しました。公開を迎え、萩原監督は「また別府に戻って来られて嬉しい」と話し、作品に込めた思いを語りました。

作品『Veil』に込められた想い



『Veil』というタイトルには様々な意味が含まれており、萩原監督は特に「相手の気持ちを想像する大切さ」を強調しました。日本は単一民族の国ですが、互いの気持ちを理解することは難しいと感じることがあります。そのため、想像力を大切にする必要があると監督は述べています。

また、マイクロアグレッションをテーマにした理由についても触れ、「初めてAPUを訪れた際、日本の大学とは思えない多文化的な環境に驚いた」と振り返りました。主演の夏生は大分出身であり、故郷での撮影が叶ったことに興奮しつつコメントを寄せました。毎熊も自身が演じたキャラクターへの思い入れを語り、エキストラとして参加したAPUの学生たちの熱意が作品を支えていることを伝えました。

Leinaの圧巻のパフォーマンス



舞台挨拶の中で、Leinaがサプライズで登壇し、主題歌「veil」を初披露しました。観客からは盛大な拍手が送られ、彼女の感動的な歌声に多くの人々が魅了されました。舞台袖でパフォーマンスを見守っていたキャスト陣も感動を隠せない様子で、萩原監督は「私がファンだったLeinaさんに楽曲を書いてもらえて、本当に嬉しい」と感激していました。

映画『Veil』の内容



『Veil』のあらすじは、立命館アジア太平洋大学に通う学生のコータ(夏生大湖)が、片想いの彼女に告白しようと奮闘する様子が描かれています。告白する勇気が持てないコータは、信頼する教員のソラ(毎熊克哉)に相談します。そして、「BROKENHEARTCLUB」というサークルに参加し、そこで出会ったヒジャブを巻いた留学生プトゥリ(ジェシー・プリシラ)との交流を通じて、様々な恋愛の苦悩や理解を深めるストーリーが展開されます。

作品情報とLeinaのプロフィール



映画『Veil』は、大分県別府市の小さな映画館で上映され、国内外から高い評価を得ている萩原健太郎監督が手掛けています。主題歌を担当するLeinaは、実力派シンガーソングライターとして急成長を遂げており、最近では韓国での公演も行い、ファンダムを拡大しています。彼女は自身のアートワークや映像作品も手掛け、聴く人々を魅了し続けています。

彼女の新曲「medicine」が2025年4月30日にリリースされる予定で、多くのファンがその音楽に期待しています。Leinaの音楽がどのように成長していくのか、今後が楽しみです。


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