『Fender Studio』の登場で音楽制作が手軽に!
2025年5月21日(水)、新しい音楽制作アプリ『Fender Studio』がついに登場します。このアプリは、いつでもどこでもアイデアを録音し、セッションを楽しめる無料のプラットフォームです。レコーディングやジャムセッション、音楽制作がシンプルに行えることが特徴で、幅広いユーザーに人気を誇ること間違いなしです。
iOS、Android、PCで気軽に録音
『Fender Studio』は、iOSやAndroidをはじめ、macOS、Windows、Linuxにも対応しており、誰でも気軽にダウンロード可能です。スマートフォン、タブレット、PCを使い、オーディオインターフェースを組み合わせることで、ギターのリフやボーカルを簡単に録音できます。アプリの設計は直感的で、複雑な設定は一切不要。アイデアが浮かんだ瞬間、そのまま録音を始めることができます。
本物のFenderサウンドを実現
Fenderは創業以来80年の歴史を持ち、革新的な音響技術で音楽界に与えた影響は計り知れません。『Fender Studio』は、そのFenderならではのサウンドを忠実に再現する唯一のアプリです。Fenderの名機であるMustang®ギターアンプやRumble™ベースアンプの機能を搭載し、プロフェッショナルのクオリティでレコーディング体験を提供します。
バラエティ豊かなジャムトラック
このアプリでは、ポップからメタルまでジャンルを問わず使用できる全20曲のプロ品質ジャムトラックが収録されています。マルチトラック構成で、自由にボリューム調整やミュート、ソロ設定ができるため、スムーズに自分だけのセッションを楽しむことができます。
スタジオ品質の編集機能
『Fender Studio』は、レコーディングした音をスタジオ品質で編集する機能も充実しています。EQやリバーブ、ディレイに加え、ユニークなボーカルエフェクトも多数搭載。録音したトラックは簡単にカットやコピー、ペーストができ、選べるエフェクトで音に特別なタッチを加えられます。
使用者の声から生まれたアプリ
FMIC CEOのアンディ・ムーニーは「スマートフォンのボタンひとつで誰もが録音を始められるべきだ」と語り、『Fender Studio』の開発に込めた思いを明かしています。このアプリは多くのミュージシャンのニーズに応え、Fenderのさらなる成長を促進することでしょう。
Fender Link I/O™でさらに快適に
『Fender Studio』を最大限に活用したいプレイヤーには、ポケットサイズのオーディオインターフェース『Fender Link I/O™』も同時に発売されます。このインターフェースにより、遅延のないリアルタイム録音が可能になり、スタジオ品質のハイレゾ録音を体験できます。移動中でも自由に使えるこの製品で、モバイルでもデスクトップでも快適に録音できます。
まとめ
新しい、『Fender Studio』で音楽制作の新たな可能性を切り拓きましょう。ギタリスト兼クリエイターのDre DiMuraと、ギター講師や作曲家として活躍するAlyssa Dayが登場する紹介動画も公開中ですので、ぜひチェックしてみてください。公式YouTubeチャンネルを通じて、新たなサウンドに触れてみてはいかがでしょうか?
動画リンクはこちら
『Fender Studio』は、音楽の創造を自由にする、新しいツールとなることでしょう。私たちの生活の中に音楽をもっと身近に感じさせてくれる、このアプリの登場を心待ちにしています。