シュタイフ x フェイラー コラボレーションが実現!
2025年、日本橋三越本店で開催される「Steiff 145th anniversary ~大シュタイフ展2025」において、ドイツ最高級ぬいぐるみブランド「シュタイフ」と伝統織物ブランド「フェイラー」の特別コラボレーションが実現します。1877年に設立されたシュタイフは、世界初のテディベアを生み出したことで知られるブランドで、愛らしいデザインと高い品質で人々の心をつかみ続けています。一方のフェイラーは、1948年に創立され、シュニール織が特徴の高品質なアイテムを展開してきました。両ブランドの融合から生まれる製品に注目が集まります。
コラボ商品について
今回のコラボレーションセットには、シュタイフの人気キャラクター「ロッテ」をモチーフにしたハンカチとキーリングが含まれています。ハンカチは25cm四方で、フェイラーらしい美しいフラワーデザインとともに、愛らしいロッテの顔が刺繍されています。キーリングも約12cmとコンパクトで、バッグなどに付けやすいデザインです。この商品は税込11,000円(本体価格10,000円)で販売され、一つひとつが丁寧に仕上げられています。
さらに、キーリングのロッテには特別な証として「FEILER」と「Steiff」のロゴが入ったチェストタグが付いており、コレクターズアイテムとしても魅力を持っています。
商品の受け取りと詳細情報
販売は日本橋三越本店の1階中央ホールにて行われ、2025年11月26日(水)10時からスタートします。また、販売数には制限があるため、早めの購入をお勧めします。具体的な販売条件については、11月中旬に日本橋三越本店の公式ウェブサイトで発表される予定ですので、ぜひチェックしてみてください。
フェイラーの魅力
フェイラーは、ドイツ・ホーエンベルクで1948年に創業し、シュニール織の質の高さが支持されています。特にハンカチなどの日用品は、使い込むほどにその魅力を発揮し、多くの人から愛されています。美しいデザインと贈り物としての適性から、日本国内外で人気のあるスマートライフスタイルに寄り添う商品を提供しています。また、ブランドのメッセージ「心はいつだって踊れる。」は、多くの人々の生活に彩りを与えることを目的としています。
シュタイフの歴史
一方で、シュタイフは1847年に南ドイツの町キンゲンで、創業者マルガレーテ・シュタイフによって始まりました。彼女が作り出した初めてのぬいぐるみは、1880年のこと。以降、家族への愛情を込めて作ったおもちゃが多くの人々を魅了してきました。シュタイフ製品は、その品質を保証するために、左耳に特製のボタンを付けており、これは今日に受け継がれるトレードマークでもあります。
まとめ
「シュタイフ」と「フェイラー」両ブランドのコラボレーションは、愛らしさと高品質を兼ね備えた素晴らしいアイテムです。貴重な機会をお見逃し無く、ぜひ手に取ってみてください。これからの季節、ギフトや自分へのご褒美としてもおすすめです。