ウッドベリーコーヒー、ブランドロゴとパッケージデザインを刷新し新たな一歩を踏み出す

ウッドベリーコーヒーの新ロゴ誕生

東京都世田谷区に本社を置く株式会社ウッドベリーコーヒーが、2025年9月に玉川高島屋S.C.店をオープンするのに合わせて、ブランドロゴをリニューアルしました。新たに生まれたロゴには「コーヒーを通してより良い世界を作る」という思いが込められています。

ロゴのデザイン

ロゴデザインはウッドベリーコーヒーのイニシャル「W」を木の葉に見立て、光を象徴する図形を中央にあしらう形で構成されています。木漏れ日の穏やかな雰囲気を感じさせ、コーヒーを通じて人々に明るい気持ちを提供したいという願いが表れています。この新しいデザインは、店舗スタッフから焙煎チーム、企画チームまで社内の全メンバーが意見を出し合い、形にした結果です。

フォントの選定

ロゴタイプには、モダンで親しみやすい「Gotham（ゴッサム）」を採用しました。このフォントは視認性が高く、遠方からも容易に視認できる特性を持っているため、ウッドベリーコーヒーのブランドイメージにぴったりです。「クリーンでありながらも温かみを感じられる」印象を与えたいという想いもあり、今回のロゴに用いられています。

プロダクトデザインの改良

ロゴのリニューアルと共に、プロダクトパッケージも新しいデザインに刷新されました。ブランドロゴや木漏れ日を意識したパターンを取り入れることで、日常の中でコーヒーをより身近に感じてもらえるような体験を提供しています。

環境への配慮

さらに、ウッドベリーコーヒーは環境への配慮をも強化しています。全てのパッケージには100%リサイクル可能な素材を使用し、テイクアウトカップはプラスチックフリー仕様に変更されるなど、持続可能な取り組みが進められています。

新たなブランドビジョン

今回のリニューアルは単なるロゴやデザインの変更ではなく、ウッドベリーコーヒーがこれからも大切にしていきたい価値観を具現化したものです。コーヒーを通じて人と人とのつながりを深め、ブランドステートメントである「コーヒーを通してより良い世界をつくる」実現に向けて努力し続けます。

ウッドベリーコーヒーについて

2016年から東京都内を中心に店舗を展開しており、現在は東京・神奈川で9店舗を運営しています。コーヒーの味だけでなく、オーガニック食材の使用やホスピタリティにもこだわっており、確かな人気を誇っています。近年では海外からのコーヒー仕入れにも力を入れ、事業の幅を広げています。

新しいロゴとともに、ぜひウッドベリーコーヒーの店舗に訪れてみてください。美味しいコーヒーが待っています。