新たなる音楽の旅、Khoreのデビューアルバムとライブの魅力

2025年12月、アーティストの園木邦宝（そのきくにたか）が『Khore（コーレ）』という新たな名前で音楽シーンに登場します。彼の1st Mini Album『Profile（プロファイル）』がリリースされ、特別なワンマンライブ『WAVES vol.2』も開催される予定です。今回は、彼の新たな冒険に迫ります。

Khoreとは何か？

新しい名前“Khore”には、ソロアーティストでありながらバンドのような集合体という意味が込められています。この名は、園木自身を表すだけでなく、彼を取り巻く音楽的な景観全体を示しています。新たな名前には、音楽への情熱や幅広い表現力が反映されており、ファンにとっても新鮮な印象を与えています。

1st Mini Album『Profile』について

『Profile』は、彼の音楽的成長を示す重要な作品です。このアルバムには、バンドサウンドとDTM（デスクトップミュージック）を融合させた全5曲が収録されています。収録曲は以下の通りです。

- 瞬きの間に
- STRAY FANG
- 徒花
- 澪標
- 歌うということ

それぞれの曲は、Khoreの独自の視点と感受性を表現しており、聴く人の心に響くことでしょう。特に、彼自身が作詞・作曲・編曲を手掛け、デザインや映像、衣装のディレクションまでも自ら行うスタイルは、アーティストとしての彼の総合力を印象づけています。

ワンマンライブ『WAVES vol.2』

アルバムリリースを祝うために、特別なワンマンライブ『WAVES vol.2』が下北沢ReGで開催されます。日程は2025年12月21日（日）で、オープンは18:00、スタートは18:30です。会場には多彩なメンバーがサポートとして集結し、ワタナベシュウヘイ（ギター）、井上恭杜（ピアノ）、奥貫圭一郎（ベース）、合原晋平（ドラム）が演奏に参加します。

チケットは前売り4,400円（ドリンク代別）で、ファンにとって貴重な体験になること間違いなしです。このライブを通じて、Khoreの音楽世界に一歩近づく素晴らしい機会となるでしょう。

Khoreのプロフィール

熊本県菊池市出身のKhoreは、音楽キャリアを通じて多様な経験を積んできました。「torch」や「CASPER CAVE」といったユニットを経て、2023年からは「園木邦宝」として活動を始め、2025年にはアルファルドに所属。その後、アーティスト名をKhoreに改名し、新たな挑戦を続けています。彼の音楽スタイルや表現方法には自身の世界観が色濃く反映されており、今後の活動が楽しみです。

まとめ

Khoreの1st Mini Album『Profile』とライブ『WAVES vol.2』は、彼の音楽キャリアにおいて重要なターニングポイントと言えるでしょう。これまでの活動とは違った彼のアーティストとしての姿を、ぜひこの機会に感じ取ってみてください。彼の新たな物語が、あなたを音楽の旅へと誘います。