Plott音楽デビュー
2025-02-20 09:32:51

Plottが音楽レーベル設立!ショートアニメから音楽市場へ華麗なる進出

ショートアニメから音楽の世界へ



株式会社Plottは、東京都千代田区を本拠地に、これまで多くのショートアニメを手がけてきたクリエイティブ企業です。その作品の中には『混血のカレコレ』や『全力回避フラグちゃん!』など、数多くの人気タイトルが存在し、これまでの再生回数は累計100億回を超えています。そんなPlottが新たに音楽レーベル「Plott Music」を設立し、音楽市場への本格参入を発表しました。

音楽への強い情熱



Plottは、これまで作品の世界観に基づいたオリジナル楽曲をプロデュースしてきました。特に、2024年8月からは楽曲制作を本格化し、これまでにYouTube上で1,500万回再生を突破したミュージックビデオもあります。直近では、『混血のカレコレ』のオリジナル楽曲『人間E判定』が配信3か月で400万再生を達成し、短い期間で多くのファンの心をつかみました。

さらに、昨年12月には初となるファンミーティング『カレコレファンミ!』を開催し、参加者は大いに盛り上がり、オリジナルグッズは完売が続出。これらの実績から、Plottは次なるステップとして音楽に注力することを決意しました。音楽レーベル「Plott Music」では、30曲以上の企画を進行中で、2026年末までに50曲の制作を目標としています。

『極悪特区』プロジェクトの魅力



2025年2月14日には、新たなプロジェクト『極悪特区』が始動します。このプロジェクトは、「ワル」と「アイドルオーディション」というテーマをもとに、YouTube、TikTok、webtoon、音楽ライブなど、様々なメディアで展開される次世代メディアミックスプロジェクトです。キャラクターデザインはSNSでフォロワー17万人を超えるイラストレーターREOが担当し、声優には林勇や福西勝也が参加しています。

ストーリーは、悪が集まる街「夜舞木町」を舞台にしたもので、アイドルオーディションに参加する「ワル」たちが織り成す物語が展開されます。参加者にはアイドルデビューのチャンスと賞金100億円が約束されるというこのユニークな設定は、多くの視聴者の興味を引くことでしょう。

将来の展望



Plottは、今後も自社IPを基盤に、国内外の音楽市場への進出を加速していくとしています。中期経営スローガンには「IP革命」を掲げ、業務の多角化とともに、Plott Musicにおける採用強化も行っていく計画です。これは、音楽分野でのさらなる成長を促すものです。

株式会社Plottの魅力



株式会社Plottは、アニメコンテンツの制作を中心に、様々なメディアミックス展開を行っています。「日常に温度を。世界に熱狂を。時代に灯火を。」を理念とし、次世代のクリエイティブ企業としての地位を確立すべく、様々な挑戦を続けています。YouTubeやTikTokでのアニメ作品制作だけでなく、音楽やグッズ販売にも力を入れています。

Plottの音楽レーベル立ち上げに伴い、今後どのような新しいコンテンツが生まれるのか、非常に楽しみですね!音楽ファンはもちろん、アニメファンにもぜひ注目してほしいプロジェクトです。


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