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特別な夜、昭和歌謡と語りの公演

横浜で行われる「歌と語りで綴る昭和」公演が、80年を迎えたヒロシマ・ナガサキをテーマに、平和を祈るチャリティーイベントとして開催されます。この公演では、昭和の懐かしい名曲や、歴史的な物語が語られ、参加者に深い感動と思考をもたらすこと間違いなしです。

イベントの詳細

日時は2023年8月6日（水曜日）。第一部は15時30分開場、16時からの開演ですので、ぜひ余裕を持ってお越しください。第一部では、有馬梨奈さんとはまぞうさんが出演し、昭和を彩る歌謡曲をお届けします。

続く第二部は、18時に開場し、18時30分から開始します。こちらでは、神田伊織さんと神田香織さんがそれぞれ講談を披露します。神田伊織さんは「被爆太郎の物語」（原作：伊藤明彦）、神田香織さんは「はだしのゲン」を語り、過去の出来事を思い起こさせる内容となっています。

出演者について

• - 神田香織：社会派の講談師として知られる彼女は、反戦・反核をテーマにした作品を数多く発表し、特に『講談はだしのゲン」が話題を呼びました。彼女の講談は、心に響くメッセージを通じて、観客に強い印象を残します。

• - 神田伊織：彼女は神田香織の弟子で、古典作品の復興や新作に意欲的に取り組んでいます。この公演が彼の成長を示す好機となることは間違いないでしょう。

• - 有馬梨奈：幅広い音楽ジャンルで活躍するシンガーで、昭和歌謡を持ち歌とする彼女のパフォーマンスは、懐かしさと新しさを兼ね備えています。

• - はまぞう：広範なレパートリーで知られる彼は、ヒット曲を鮮やかにカバーし、観客を楽しませることでしょう。

入場について

この公演は入場無料で、投げ銭形式を採用しています。観客からいただく投げ銭は全額、日本原水爆被害者団体協議会に寄付され、意義ある活動に活用されます。ぜひ足を運び、思いを形にしてみてください。

会場は横浜の「にぎわい座」、地下2Fの野毛シャーレになりますので、住所をしっかり確認の上、訪問してください。

このチャリティー公演は、ただ音楽や語りを楽しむだけでなく、歴史を振り返り、未来を考える貴重な機会です。多くの人々が集い、昭和の魅力を再発見するこの瞬間を、ぜひ一緒に共有しましょう。お友達やご家族と共に、心温まるひとときを過ごしませんか？

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