KAMITSUBAKI STUDIOプロデュースの新たな舞台劇『御伽噺(染)』東京追加公演への期待
2026年1月3日(土)、KAMITSUBAKI STUDIOがプロデュースするバーチャル舞台劇『御伽噺(染) ver1.35_Alternative Feat. KAMITSUBAKI PHILHARMONIC ORCHESTRA』が東京・ギャラクシティ 西新井文化ホールで上演されることが発表されました。この公演は、2024年の初回公演に続くものとして、再び観客を魅了することでしょう。劇場は集合体験の場として、現実世界と仮想空間が重なり合う新たな演劇の形を提供しています。
注目の公演の詳細
このバーチャル舞台は、SFジュブナイルストーリーとしてKAMITSUBAKI STUDIOの総合プロデューサー、PIEDPIPERが原案を手掛けています。今回の公演では、KAMITSUBAKI STUDIOのオーケストラプロジェクト「KAMITSUBAKI PHILHARMONIC ORCHESTRA」が参加し、オーケストラアレンジ楽曲がストーリーに力強さを加えます。
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日時: 2026年1月3日(土)
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開場: 17:00 /
開演: 18:00
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会場: ギャラクシティ 西新井文化ホール
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アクセス:
ギャラクシティ公式サイト
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チケット情報:
- 特典グッズ付きS席: 13,000円
- S席: 9,000円
- 特典グッズ付きA席: 11,000円
- A席: 7,000円
豪華キャストが彩る舞台
主役を務めるのは、人気声優・梶裕貴さんです。彼の演じる牧村シンのほか、石田彰さんや櫻井孝宏さんといった実力派声優陣が参加し、奥行きのある演技で物語をさらに引き立てます。また、花譜やリメなどのバーチャルアーティストも登場し、仮想空間での新たな魅力を発揮します。
バーチャルアーティストの新たな挑戦
『御伽噺』では、バーチャルアーティストが“俳優”として演じる新しい形の舞台が実現しています。彼らは、キャラクターとしての既存の自分とは異なる役を演じることで、多層的な表現を実現しています。このような挑戦は、バーチャルアーティストの可能性を広げる一因であり、観客にとっても新たな驚きをもたらします。
進化する舞台芸術
KAMITSUBAKI STUDIOは、新しい技術を用いて新たな舞台芸術表現を実現しています。「御伽噺」プロジェクトはKDDIとTHINKRが共同で制作し、最新のモーションキャプチャ技術とバーチャルセットを取り入れた公演を展開しています。仮想空間での演技とリアルな劇場体験が融合し、観客はその場にいるかのような感覚を味わうことができます。
チケット抽選情報
公演のチケットは、公式サイトにて11月18日から12月1日まで抽選先行受付を行っています。この特別な舞台を見逃さないためにも、ぜひチェックしてみてください!
新たな演劇体験をご期待ください!