日本アイリッヒの新拠点
2026-01-08 19:24:27

日本アイリッヒが粉体処理技術の新拠点を開設!未来を創るイノベーションセンター

日本アイリッヒが未来を切り開く新拠点「アイリッヒ イノベーションセンター」



2026年7月、名古屋市瑞穂区に日本アイリッヒの新しい研究開発拠点「アイリッヒ イノベーションセンター ジャパン(EICJ)」が完成します。このセンターは、粉体処理技術を専門とするエンジニアリングメーカーである日本アイリッヒが最新の研究ニーズに応えるために設立します。

「CleanLine Lab」とは


その中核をなすのが「CleanLine Lab(シーエルラボ)」です。「テストルーム」ではなく「ラボ」と呼ぶ理由は、単なる評価を超え、研究開発そのものを行う場であるという理念から来ています。ここでは、各種原料を用いた実験を通じて、実践的な研究が行われる予定です。

衛生市場に特化した設計


シーエルラボは、製薬、食品、化粧品などの衛生性が問われる分野に特化した試験環境を提供します。混合から造粒、打錠、評価までの一連のプロセスを、最新の機器を用いて実機で再現することができます。これにより、企業が抱える様々な課題の解決に寄与します。

技術の特長


シーエルラボの特徴的な機能には、外部からの汚染を防ぐ陽圧環境や、安定した試験環境を実現するデータロギングシステムがあります。GMP(Good Manufacturing Practice)に準拠した設計となっており、高い安心感を提供します。

さらに、希少な少量原料にも柔軟に対応できるよう、0.1L機(EL1nano)を用いて約30mlのサンプルでのテストが可能です。このように高品質な試験が行える環境は、製薬業界や食品業界、化粧品業界などにとって不可欠なものとなります。

幅広い設備を構築


シーエルラボには、0.1L〜40L容量の混合機や撹拌造粒機、流動層乾燥機、打錠機など、さまざまな設備が整っています。また、複数試験を同時に行うことができるため、効率的かつ高品質な評価が実現可能です。

例えば、固形製剤向け微小球形顆粒の製造や、各種粉体原料の混合・混練・造粒・分散などのプロセスのテストが得意です。研究者や技術者にとって、理想的な環境となることでしょう。

Radio Program出演のお知らせ


また、当社の代表取締役である内藤雅元が、FM AICHIの経済情報番組「GLOBAL R-VISION」に出演し、当社の歩みや粉体処理技術へのこだわり、そして未来への展望について話します。この放送は2026年1月10日にオンエアされ、radikoでも視聴できます。ぜひお聞き逃しなく!

EICJの基本情報


  • - 所在地: 愛知県名古屋市瑞穂区内浜町
  • - 延床面積: 約1,800㎡(3階建て)
  • - 主要施設:
- ジーエルラボ: 一般テスト用のテスト環境
- シーエルラボ: 高衛生管理が求められるテスト用
- トライアルラボ: 企業や大学向けのテスト環境
- アナリシスラボ: 分析機器が完備
- 展示コーナー: 技術紹介や原料処理事例

日本アイリッヒは、粉体処理の技術力を駆使し、国内外の様々な産業に貢献し続けています。今後もこの新しい拠点から、さらなるイノベーションを発信し、未来を共に切り開いていけることを楽しみにしています。興味がある方は、ぜひ公式サイトを訪れ、最新情報をキャッチしてください。


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