JASRACが策定した新たなブランドメッセージ
日本音楽著作権協会(JASRAC)が2026年に向けて新しいブランドメッセージ「オンガクが生まれつづけるセカイを」を発表しました。この取り組みは、音楽創作の未来を見据えたものであり、楽曲制作の支援と権利保護に力を入れる意義を強調しています。
1. ブランドメッセージの背景
JASRACは1939年の設立以来、創作者の権利を守る活動を続けてきました。近年、音楽サブスクリプションサービスや動画プラットフォームの広がりによって、著作物の使用料が増加しており、2025年度は過去最高の1,518億5千万円がクリエイターに還元されました。この増加は、DTMの普及などにより、音楽制作のハードルが下がったことも影響しています。
2. 新ブランドムービーの公開
新たなブランドメッセージに基づくブランドムービー「#オンガクが生まれつづけるセカイを」が7月27日(月)に公開されました。この映像には、注目の音楽ユニット・PAS TASTAが書き下ろした新曲『なぞめき』が使用されています。曲の中には、クリエイターが不安や停滞感を超えて新たな音を生み出す力が表現されており、制作のプロセスを通じた感情が共鳴します。
3. JASRACのオフィス移転
同時に、JASRACは本社を渋谷の代々木上原から港区赤坂に移転しました。新たな拠点で、クリエイターへのサポート活動を一層強化し、音楽が次の世代に引き継がれるよう努める方針です。
4. クリエイターとのコラボレーション
ブランドムービーには、多くの人気クリエイターが参加しています。美好よしみやボカロP_柊マグネタイトといった人気アーティストたちが描くイラストが、メインビジュアルに使用されています。このコラボレーションは、音楽を愛する全ての人々が楽しめるコンテンツを提供することを目指しています。
5. メッセージの広がり
新しいブランドメッセージやムービーは、JASRACの公式サイトやYouTubeチャンネルで公開されており、広く視聴することが可能です。さらに、全国各地のビジョンでもこのメッセージを浸透させるイベントが開催予定です。
結び
JASRACは、「オンガクが生まれつづけるセカイを」とのメッセージを通じて、音楽とクリエイターを支えることをお約束します。新しい音楽が日々生まれるとともに、私たちの生活がより豊かになることを願っています。音楽がもたらす喜びと感動を、ぜひ身近に感じていただければと思います。