福島キッズとCANDY TUNE
2025-07-31 17:56:11

福島のキッズモデルたちが新たな夢を描く!CANDY TUNEとの共演で素敵な未来へ

福島のキッズモデルたちがCANDY TUNEと共演



2025年7月30日、福島県のキッズモデルたちがアイドルグループCANDY TUNEと共に、豊洲PITで開催された『TGC teen 2025 Summer』に登場しました。このイベントは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマにした東京ガールズコレクションの一環であり、福島県の復興を願う特別なステージとなりました。

キッズモデルオーディションで選ばれた6名



楽しい笑顔を見せたのは、福島県に在住する小学生たち。選ばれた6名は、田中芳羽、和知冬真、橘内葵、野崎夢、髙橋琥珀、円谷安那の各さんたち。彼らはCANDY TUNEメンバーとともに素晴らしいランウェイデビューを果たし、特製の衣装と彼らの輝く笑顔が会場を包み込みました。

リーダーの立花琴未さんは、初めてキッズモデルたちと歩いて非常に楽しかったと語り、彼らから多くのパワーをもらったと振り返ります。診察台の上での彼らの楽しそうな姿に、観客も自然と笑顔になりました。

福島の魅力発信



また、今回のイベントでは、福島県の魅力を伝える特別なインタビュー映像も公開され、キッズたちが福島の好きなところを語りました。例えば、橘内葵さんは「甘くて真っ赤な福島のさくらんぼが大好き」と述べ、和知冬真さんは「自然豊かな磐梯山や猪苗代湖が好き」とコメントしました。この姿に、MCのくれいじーまぐねっとも思わず「可愛すぎて内容が入ってこない!」と驚く一幕も。

合唱で伝える復興の願い



そして、スペシャルなステージの最後には、CANDY TUNEのヒット曲『倍倍FIGHT!』が披露され、観客全員が一緒に踊りました。力強くも温かい歌詞は、福島県に届けたいと思いを募らせました。観客とともに盛り上がる「福島県、倍倍FIGHT!」の声は、会場中に響き渡り、地域への愛を体感した瞬間が多くの心に刻まれました。

感謝の気持ちを込めて



ステージ後、キッズモデルたちはCANDY TUNEへの感謝のしるしとして、地元の特産品を贈りました。昭和村の「かすみ草」や福島の最高峰の桃「赤つき」、会津の郷土玩具「赤べこ」など、地域の美味しさと温かさを届けました。

このイベントは、単なるファッションショーにとどまらず、福島の復興に向けての強いメッセージと地域の魅力を発信する機会となりました。福島の子どもたちが夢を追いかける姿は、多くの人々に希望を与え、新たな未来への道を開いていくことでしょう。


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