RABライブレポート
2025-10-10 20:56:48

リアル秋葉原の伝説「RAB」のワンマンライブレポート

リアル秋葉原の伝説、「RAB」のワンマンライブ速報



オタクダンサーチーム「REAL AKIBA BOYZ(RAB)」が、今年で活動18周年を迎え、東京体育館で行ったワンマンライブ「REAL AKIBA BOYZ ONEMAN LIVE ~ぼくらのマスターピース~」が大きな話題を呼びました。このイベントはアニソンとダンスのユニークなコラボレーションで、今も多くのファンに支持されています。

感動のオープニング



10月4日、闇に包まれた体育館は、観客のペンライトの光で華やかに彩られ、「Queen」の「We Will Rock You」に合わせて手拍子が響きます。ライブは「稲川まさし」に扮したメンバーが「9人のオタクたち」を紹介する映像から始まり、会場は一気に盛り上がりました。妖怪姿で現れたRABは、まず『妖怪ランデブー』を熱唱し、その後も『おジャ魔女カーニバル!!』や『君じゃなきゃダメみたい』など人気曲が次々と披露されました。

豪華ゲストと夢のコラボ



このライブには著名なアーティストもゲスト参加。まず登場したのは、ポップな楽曲を歌うコンビ「fhána」です。towanaが歌う『青空のラプソディ』に合わせて、ROOTSがダンスを披露し、会場は大盛り上がり。その様子はコメント欄にも「かわいいが渋滞してる」と盛り上がりを見せつつ流れました。

また、トークではRABの佐藤メンバーが靭帯を怪我したエピソードを披露。RABのメンバー同士の仲の良さを垣間見る瞬間となりました。さらに、fhánaが公式MVで共演した『涙のパレード』を披露するなど、ステージは感動と楽しさに溢れていました。

喜矢武 豊の登場で盛り上がるステージ



次に登場したのは、ゴールデンボンバーの喜矢武 豊。彼のピンクのドレスとド派手なメイクに会場は驚きを隠せず、コメントも大盛況。続いて彼はRABのメンバーと共に『かわいいだけじゃだめですか?』を披露し、ついには『女々しくて』の軽快なダンスを楽しむ展開に。

更に喜矢武は意外にも『鬼滅の刃』のキャラクター姿で再び登場し、会場はカオス状態に。観客たちは「これがライブの醍醐味!」と興奮を隠せませんでした。喜矢武がRABから教わったブレイクダンスも披露され、ファンの心を掴んでいました。

伝説との共演



そんな中、RHYMESTERのメンバーがサプライズで登場。「実はRABと私たち、同じ血が流れている」と熱く語る宇多丸の言葉に会場は沸き立ち、RABとの共演で新たなエネルギーが生まれました。彼はヒップホップの文化とオタク文化が融合した新たなスタイルを確立し、さらに多くの注目を浴びることになりました。

ライブのまとめと今後の展望



強烈な印象を残したこのライブは、ファンにとって忘れられない夜となりました。配信プラットフォーム「Z-aN」での生配信も大好評を博し、アーカイブも10月19日まで視聴可能。さらに、10月14日にはRABメンバーによる同時視聴会も予定されています。このライブは、彼らの新たなチャレンジとして、多くの人々の心に刻まれることでしょう。

【この特別な瞬間を逃さないためにも、ぜひアーカイブ配信をご覧ください!】


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

関連リンク

サードペディア百科事典: REAL AKIBA BOYZ ライブ配信 オタクダンス

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。