小高和剛が語るゲーム作りの魅力と秘訣
ゲームファン必見のトークイベントが、2025年8月9日(土)にアミューズメントメディア総合学院にて開催されます。このイベントでは、『ダンガンロンパ』シリーズの生みの親である小高和剛さんがゲストとして登場し、シナリオや世界観で魅せるゲーム作りについてお話しします。
小高和剛さんのプロフィール
小高和剛さんは、多岐にわたるクリエイティブな活動を行っているプロフェッショナルです。ゲームの企画からシナリオ、さらにはマンガや小説の原作、さらにはテレビアニメの監修まで、幅広いジャンルでその名を馳せています。代表作である『ダンガンロンパ』シリーズの成功を経て独立し、現在はトゥーキョーゲームス株式会社の代表として、新しい作品を次々とリリースしています。
『超探偵事件簿 レインコード』や『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』といった新作にも注目です。
ゲーム作りの魅力を探る
今回のイベントでは、小高さんがどのようにして多くのファンを惹きつけるゲームを作り上げているのか、その秘訣を大公開。『ダンガンロンパ』の独特なシナリオやキャラクター作り、緻密な世界観の設計に至るまで、具体的な例をもとに解説します。特に、ストーリーテリングやキャラクターの感情表現にフォーカスが当たる予定で、参加者は新たな視点を得ることができるでしょう。
このトークイベントは、ゲームクリエイターやシナリオライターといった職業に興味のある方、さらには最新の3DCG技術を学びたい方にとっても貴重な機会です。また、高校3年生にとっては、夏休み中に進路を考える良いタイミングとも言えます。
イベント詳細
- - 日時: 2025年8月9日(土)13:00~15:30(受付開始: 12:30)
- - 場所: アミューズメントメディア総合学院
- - 参加資格: 高校生以上(保護者も参加可能)
- - 参加費: 無料(要予約)
本イベントはオープンキャンパスの一環として行われるため、入学を検討している方にも最適です。ただし、申し込みが多い場合、希望者以外の参加をお断りすることがありますので、予めご了承ください。
アミューズメントメディア総合学院について
アミューズメントメディア総合学院(AMG)は、1994年に設立され、2024年には30周年を迎えます。業界のプロたちが直接指導し、実務に基づいた教育を通じて即戦力の人材を育成しています。
学院では、ゲームクリエイター学科、CG学科、アニメーション学科など、エンターテイメントに特化した様々な学科が設置されており、実際の制作現場での経験を積むことができます。
参加方法
参加希望の方は、イベントの詳細や申し込みを公式サイトでご確認ください。
詳細とお申込みはこちら:
AMGオープンキャンパス
この機会に、小高和剛さんの生きた言葉からゲーム作りの世界を学び、新たなインスピレーションを受け取ってみませんか?