新たな才能の発掘!『HIP POP Princess』の魅力
日韓合同サバイバルオーディション番組『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』が、かなりの注目を集めています。この番組は、日韓の才能あふれる参加者が集い、ヒップポップグループを結成することを目的としています。期待の第2話が10月23日に配信される前に、メインプロデューサーたちが語った見どころや参加者たちの実力を深掘りしていきましょう。
第1話の振り返り
10月16日に配信された第1話では、参加者がそれぞれの個性を引き出す自己紹介サイファーが行われ、続けて日韓各5人による「ヒップポップチャレンジ」が開催されました。SNSでは好評で「レベルが高い」といった声が溢れ、この初回から参加者たちの実力が広まるとともに、視聴者の期待も急上昇しました。
プロデューサーたちの視点
番組のMCでもありプロデューサーのi-dleソヨンさんは、参加者たちの多彩なスキルに驚きを隠せません。「ラップメイキングやクリエイションに優れた参加者がいるという点が他のオーディションと異なる部分です。彼女たちはただのアイドルではなく、グループとしてのデビューを目指しています」と語ります。
岩田剛典さんは、「日韓から集まった参加者のレベルの高さに驚かされる」とし、韓国の参加者のスキルの高さや、日本の参加者の伸びしろにも注目。彼は「逆境をものともせずに頑張る彼女たちの姿に刺激を受けている」と語りました。
また、GaekoさんやRIEHATAさんもそれぞれの視点から番組への思いを語ります。Gaekoさんは、「ヒップホップとポップが融合するグループというユニークさ」に惹かれ、RIEHATAさんは「10代の頃から抱いていたダンサーとしての願望が、参加者たちを通して実現できていることに感動している」と述べました。
参加者の進化を見守る
参加者たちは、音楽や振付、映像制作など様々なミッションに取り組んでいます。Gaekoさんは若い世代がラップに慣れ親しんでいることに驚き、彼女たちの進化に期待を寄せる一方、ソヨンさんも「みんなの実力に圧倒された」と振り返ります。
RIEHATAさんは参加者それぞれが自分の武器を見つけようとしている姿に感動し、岩田さんも「各自の成長が目に見えてきた」と共感しています。
注目ポイント
今後の展開においてプロデューサーたちが何を重視しているのかも興味深いポイントです。ソヨンさんは「実力が最優先」と強調し、厳正な審査が行われていることを示唆しました。そして、岩田さんは競争がヒートアップする中でどう役割分担やスタイルが変わっていくのかにも注目しています。
RIEHATAさんは、「かっこよさを貫けるか」が重要とし、またGaekoさんは言語の壁を越えたラップの表現が鍵になると語りました。
最後に
『HIP POP Princess』の第2話がどのように進化するのか、視聴者としても楽しみです。参加者の努力と成長をぜひ見守りながら、彼女たちがどんな革命を起こすのか期待してください。番組はU-NEXTで独占配信中で、毎週木曜日に最新話が更新されます。