東洋大学女子サッカー部とベースフードの新たな契約
完全栄養の主食を提案するベースフード株式会社(東京都目黒区、代表取締役:橋本舜)は、健康的な身体作りやスポーツパフォーマンス向上を目指し、「BASE UP SPORTS PROJECT」を進めています。このプロジェクトの一環として、東洋大学体育会サッカー部女子部門とのサプライヤー契約を締結したことが発表されました。
BASE UP SPORTS PROJECTの目的
このプロジェクトでは、スポーツや音楽、芸術を通じて、人々の心身の健康を向上させることに焦点を当てています。一般的な栄養提供を超え、アスリートやクリエイターが自身のパフォーマンスを最大限に引き出すための食事を支援します。特に、東洋大学女子サッカー部は、関東大学女子サッカーリーグ戦での2連覇を果たしており、その成果を支えることが私たちの使命です。
サポートの内容
ベースフードは、東洋大学女子サッカー部の選手と関係者に対し、各種「BASE FOOD」シリーズを提供することに加え、様々な活動への協力を行う予定です。正しい栄養の重要性や、アスリートとしてのパフォーマンス向上に役立つ情報を広めるための啓蒙活動にも尽力します。
部活動の背景
東洋大学体育会サッカー部女子部門は、2013年に設立され現在37名の部員が活躍しています。少人数を活かした高密度のトレーニングを行い、関東大学女子1部リーグでの優勝、さらには全日本大学女子サッカー選手権大会での勝利を目指しています。競技力の向上にとどまらず、アスリートとしての経験を社会で活かせる人材の育成も力を入れています。大学生活は、学生が未来を築くための大事な時期であり、サッカーを通じて多様な知識と経験を得ることを重視しています。
監督や選手のコメント
監督の石津遼太郎氏は、食事がアスリートのパフォーマンスの源だとし、ベースフードが日々のトレーニングを強力にサポートしてくれると期待を寄せています。また、主将の熊谷美布選手も、「栄養とパフォーマンスの関係を深く理解しているベースフードとのパートナーシップが、チームの成長につながる」と、心強いサポートを歓迎しました。
ベースフードとは
ベースフードは、「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。」という使命のもと、完全栄養食を開発・販売している企業です。主食から栄養を手軽に摂取できる製品群は、2017年に登場以来、人気を集め、累計販売数が2億袋を突破するなど、その市場での存在感を増しています。
スポーツ界における食品提供
「BASE UP SPORTS PROJECT」では、プロアマ問わずアスリートに向けて、完全栄養食のサポートを提供します。この繋がりにより、今後さらに多くのスポーツ選手がベースフードを取り入れ、自身のパフォーマンスを向上させることが期待されます。
まとめ
今回の新たな契約締結は、東洋大学女子サッカー部にとって大きな支えとなることでしょう。トップアスリートの育成と、健康で豊かな社会の実現を目指す両者の取り組みは、多くの人々に影響を与えることでしょう。健康的な身体作りやスポーツパフォーマンスの向上に向け、今後の活動に期待が寄せられます。