あばれる君とhaccobaが生み出した新しい日本酒
お笑い芸人あばれる君と、福島県の酒蔵「haccoba」が手を組み、自然の恵みを生かした新しいクラフト日本酒「酔水呑灯団欒暖(すいすいどんどんだんらんだん)」を2026年5月7日から発売します。このお酒は、あばれる君が古殿町で実施している米づくりのプロジェクト「アドベンチャークラブ」の一環として生まれました。日本の美しい自然を感じるこのお酒には、特別なストーリーが詰まっています。
コラボレーションの背景
このプロジェクトは、カンテレ・フジテレビ系の番組『土曜はナニする!?』のロケをきっかけに始まりました。あばれる君が、中田英寿さんや宇賀なつみさんと共にhaccobaを訪れた際、福島県古殿町の「ふるさと工房おざわふぁーむ」と連携した米づくりについて話題になり、ナカタさんの提案で「お酒を作ってみては?」という流れに。これが、まさに地域の力を結集したコラボレーションの始まりでした。
福島の風土を感じる特別なお酒
「酔水呑灯団欒暖」は、古殿町で育った米と、地元山々から採取した在来植物を用いて醸造されます。このお酒の特徴は、そのハーバルな香りと爽やかな味わいで、苦味や辛さがなく、果実感のある優しい仕上がりです。この複雑な風味は、まるで古殿町の自然を飲み干しているかのような体験を提供します。
あばれる君は、制作にあたって「大人たちにも自然の楽しさを届けたい」との想いを込め、そのためにオリジナルのお酒を作ることを決意しました。その結果、地域の風土を大切にしつつも、子供たちにも楽しんでもらえるような新たな酒が生まれました。
地域密着のアプローチ
haccobaは、古殿町と深いつながりを育んできた酒蔵です。「zairai [森 forest]」という定番酒においても、地元の在来植物を活用しており、今回のお酒はその延長線上にあるもの。副原料には、コブシの花やアブラチャンの花、カキドオシ、ヨモギなどを使い、土地の豊かさを表現しています。このお酒は単なる一過性の企画ではなく、来年度以降も継続して米づくりとともに広がっていくプロジェクトとなっていく予定です。
商品詳細とラベルデザイン
「酔水呑灯団欒暖」のラベルデザインは、haccobaの「zairai」シリーズを基にしつつ、特別仕様に仕上げられています。土のモチーフを使いつつ、あばれる君がその中から顔を覗かせる姿が描かれており、地域の文化とコラボレーションの象徴ともなっています。
- - 内容量: 500ml
- - 発売日: 2026年5月7日(水)
- - 販売場所: haccobaのオンラインストアや小高駅舎醸造所など
発表イベントについて
本商品は、4月24日(金)に中田英寿さんがオーガナイザーを務める「CRAFT SAKE WEEK 2026」にて先行お披露目される予定です。ここで初めたお酒を皆さんに届けることができるのは本プロジェクトの重要な部分で、偶然の出会いと努力から生まれたお酒として、多くの方に味わっていただけることを楽しみにしています。
まとめ
あばれる君とのコラボレーションから生まれた「酔水呑灯団欒暖」は、ただのクラフトサケではなく、地域の自然を感じる特別な体験型日本酒です。今後の展開にも期待を込めつつ、ぜひご注目ください。