ル・クルーゼの新コレクション「ジャポネスク」で和モダンな時間を楽しもう

ル・クルーゼの新コレクション「ジャポネスク」

2025年に創立100年を迎えるル・クルーゼが、新たに発表した「ジャポネスク」コレクション。このコレクションは、日本の伝統的な美しさと現代的なデザインを融合させたもので、和のおもてなしがテーマとなっています。上質なアイテムは、和洋どちらの料理にもマッチし、食卓を特別に演出します。

現代のフランスと日本の融合

新たに展開される「ジャポネスク」コレクションでは、伝統的な日本の色合いを基にした「アガべ（鉄紺）」「ホワイトラスター（月白）」そして「ガーネット（深蘇芳）」という三色が特徴です。これらの色は、フランスのトリコロールをイメージして選ばれており、和の心を大切にしながらも、シンプルで現代的なフォルムが追求されています。

コレクションの詳細

コレクションの第一弾には、日本で開発された鋳物ホーローウェア「ココット・エブリィ」を中心に、スチールホーローウェア2種、そして料理を引き立てるストーンウェアが揃いました。特に「ココット・エブリィ」は、対流効果により均一に熱が伝わり、料理を一層美味しく仕上げる優れものです。

第二弾では、ストーンウェアから箸置きセットやミニ・プレートが登場し、新年を迎えるにあたって「ジャポネスク」でのテーブルセッティングを提案。日常の食卓にも特別な日にも適したアイテムで、フランスのエスプリと和の美しさを堪能できること間違いなしです。

秋野菜の彩りを楽しむ“OBANZAI”

「ジャポネスク」では、旬の食材を使った“OBANZAI（おばんざい）”スタイルの提案も行っています。京都の日常的なお惣菜であるおばんざいは、手軽に作れる惣菜です。「ジャポネスク」のストーンウェアは、季節の恵みを存分に楽しむための器としてその場にぴったりです。

和の美しさと便利な器

「ジャポネスク」コレクションでは、鉄紺色が優美な印象を与える鍋や、料理をスタイリッシュに盛りつけるための大皿、取り皿などが多彩に用意されています。例えば、ネオ・シリーズでは、モダンなデザインが特徴のストーンウェアが充実しており、和洋問わず様々な料理に対応できるよう設計されています。

特に、富士山を模った「ラッキーモチーフミニ・ディッシュフジ」は、可愛らしい形状と優しい色合いが特長で、テーブルコーディネートのアクセントとしても重宝します。

今後の展開とお知らせ

「ジャポネスク」コレクションは、今後も新たなアイテムが展開される予定。その発売日は2025年8月20日（水）。取り扱い店舗は、ル・クルーゼの公式店や全国の百貨店、オンラインショップなど多岐にわたります。ル・クルーゼの品質とデザイン性を楽しみながら、食を愛し、料理を愉しむ毎日を送りましょう。

ル・クルーゼに込められた情熱や技術、そして上質な素材から作られる製品は、私たちの食卓に新たな喜びと時間をもたらしてくれます。