フクシマガリレイが食とテクノロジーの未来を築く！SKS JAPAN 2025参画

フクシマガリレイ、SKS JAPAN 2025に参画

フクシマガリレイ株式会社が、2025年に開催される「SKS JAPAN 2025 -Global Foodtech Summit-」にコミュニティパートナーとして参画することが発表されました。これで3年目となる参画ですが、食とテクノロジーの交差点に位置する同イベントは、私たちにとって非常に重要な場となっています。

SKS JAPAN 2025の概要

2025年10月23日（木）から25日（土）にかけて、東京・日本橋の室町三井ホールで開催されるこのサミットは、国内外のフードテックに関する最新の技術やトレンドが一堂に会する機会です。今年のテーマは「食×テクノロジー＆サイエンス」で、参加者たちは各々の知見を持ち寄り、フードテックの現状と未来について活発な議論を交わします。

特に注目すべきは、食産業を取り巻くエコシステムの構築や、日本のフードテックがグローバル市場でどのように展開されるかという点です。今後の動向を一緒に考える絶好の機会であり、多様な視点が集まる場でもあります。

フクシマガリレイの役割

私たちフクシマガリレイは、2019年に本社を移転した際に「MILAB（ミラボ）」というオープンイノベーション拠点を立ち上げました。この拠点では、異なる業種の人たちとのコラボレーションを通じて、世の中にない技術やアイデアを生み出すことを目指しています。

これまでの経験から、食とテクノロジーの融合はますます重要になっており、私たちの活動とSKS JAPANの理念が非常に合致していると感じています。私たちは、フードテックの発展に向けた取り組みをより強化し、今後の食のあり方に寄与していく所存です。