メゾン ヴァレンティノが、グラミー賞にノミネートされたシンガーソングライターのソンバー(SOMBR)をグローバルブランドアンバサダーに任命したことを発表しました。この発表は2026年2月1日、アメリカのロサンゼルスで開催された2026年グラミー賞授賞式において、ソンバーがブランドの特別なカスタムメイドのルックをまとって登場する形で行われました。
ソンバーのアンバサダー就任は、現代文化の潮流を代表する人物とメゾンとの対話を象徴しています。彼の作品とそのパブリックイメージは、ファッションのトレンドを超えた独自のアプローチで、自分自身や自信、現代性を表現することを目指しています。20歳という若さで数々の受賞歴を持つソンバーは、ポピュラーカルチャーにおいて一目置かれるアーティストとして、その地位を確立してきました。
彼はニューヨーク出身で、Spotifyのチャートでヒットする楽曲、『バック・トゥ・フレンズ』や『アンドレスト(Undressed)』などを発表し続けています。特に『バック・トゥ・フレンズ』はビルボード Hot 100に42週間以上にわたりチャートインし、デビューアルバム『アイ・ベアリー・ノウ・ハー(I Barely Know Her)』はSpotifyのグローバルトップ10に名を連ねるなど、その人気は衰えることを知りません。また、彼はザ・トゥナイト・ショーやMTVビデオミュージックアワード、さらにサタデー・ナイト・ライブといった名だたる番組でのパフォーマンスも賞賛を浴びています。
ソンバーは、メゾン ヴァレンティノのアンバサダーとしての役割について、次のように語っています。「メゾン ヴァレンティノのブランドアンバサダーに任命され、とても嬉しいです。ファッションへの思いは強く、アレッサンドロ・ミケーレのビジョンやヴァレンティノ・ガラヴァーニのレガシーには深い敬意をもっています。この伝説的で革新的なメゾンのコレクションやデザインは、常に私のインスピレーションの源です。」
3月10日には、すでにソールドアウトとなっているワールドツアー『レイト・ナイツ・アンド・ヤング・ロマンス・ツアー (Late Nights and Young Romance Tour)』のヨーロッパ公演がスタートします。メゾン ヴァレンティノは、ソンバーの個性と才能に期待を寄せており、今後のイベントやコラボレーションを楽しみにしています。
メゾン ヴァレンティノは1960年に設立され、イタリアンオートクチュールの代名詞ともいえる存在です。卓越したクラフツマンシップと感情を注ぎ込んだ美しさを追求し続けてきたメゾンは、今もなお人々にインスピレーションを提供しています。現在は、CEOのリカルド・ベッリーニとクリエイティブディレクターのアレッサンドロ・ミケーレのもと、オートクチュールやウィメンズ、メンズのプレタポルテ、各種アクセサリーを展開しています。ソンバーの新たな挑戦が、メゾン ヴァレンティノにどのような変化をもたらすのか、今後の展開から目が離せません。
詳細は公式ウェブサイトで確認できます:
メゾン ヴァレンティノ