学生の夢を後押しするアパレルブランドの挑戦
近年、アパレルブランドの役割はファッションの提供にとどまらず、社会に貢献することにも広がっています。福井県を拠点に展開している株式会社アイジーエーのアパレルブランド「axes femme(アクシーズファム)」もその一例です。この企業は、地域の学生たちと密接に連携し、彼らの「やりたいこと」を本気で応援する姿勢が際立っています。
産学連携が生む新しい価値
アイジーエーは福井大学や武生商工高等学校美術部を始め、青山学院大学、杉野服飾大学、近畿大学など、さまざまな教育機関との産学連携プロジェクトに取り組んでいます。これにより、学生たちは自由な発想力を活かし、地域の活性化や商品の開発に挑戦する機会を得ています。
代表取締役社長の五十嵐昭順氏は「学生のチャレンジを支援し、彼らから新しい視点を学ぶことで、我々も成長していきたい」と語ります。このように、学生たちのアイデアを尊重しつつ、企業としての視点からはフィードバックを行い、実践的な学びを提供することで、両者にとって有意義な関係を築いています。
実際の連携プロジェクト
福井大学との地域活性化プロジェクト
福井大学の学生たちと共に、地域の魅力を高めるためのプロジェクトが進行中です。特に注目されるのが、武生駅前にある「a.cafe」の認知度を上げ、そのエリアを活性化させる企画です。8月には五十嵐社長が特別講義を実施し、約120人の学生に対してプロジェクトの魅力を伝えました。このような取り組みを通じて、学生は地域の課題を解決するスキルを身につけています。
武生商工高等学校美術部との商品開発
アイジーエーは武生商工高等学校の美術部と5年目を迎える商品開発プロジェクトを実施中です。今年度のテーマは「100年後の世界の国々」で、美術部の生徒が考案した独創的な衣装デザインが商品化されています。発表会では、生徒たちが個性的なリメイク商品を発表し、五十嵐社長もその斬新さを称賛しました。
青山学院大学での定期講義
青山学院大学との連携も注目です。五十嵐社長の出身校ということもあり、定期的に講義を行い、企業の取り組みや学生への期待を直接伝えています。講義を通じて出会った学生と個別に関わることもあり、より実践的な形でアイジーエーのビジネスに参画する学生も増えています。
杉野服飾大学とのコラボ企画
さらに、杉野服飾大学とのコラボレーションでは、古着・リメイクブランド「PASTEQIDOR」を活用したプロジェクトが進行中です。学生たちはリメイク商品の制作から販売までを体験しており、実務に近い形式でスキルを磨いています。
近畿大学との合意
近畿大学との取り組みも魅力的で、SDGsの観点から学生がリメイク商品を制作しています。完成した作品は、2025年度の大阪・関西万博で展示される予定です。これにより、学生の創造性が国際的な場でも評価されるチャンスが生まれています。
未来への展望
産学連携は年々広がりを見せており、これからも新たな学校や企業との連携を模索する計画です。また、国内のみならず海外の大学との連携にも注力していく予定です。学生時代にアイジーエーと関わった若者が卒業後も仲間として共に進む循環が生まれつつあり、これが将来的な採用活動にも大きな影響を与えるでしょう。
「学生と一緒に、新しいことをやってみよう」。この理念を胸に、アイジーエーは次世代を担う若者たちとの関係をさらに強化し、地域社会に新たな価値を提供することを目指しています。
会社情報
連絡先
株式会社アイジーエー
住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座三丁目7番3号銀座オーミビル6F
プレス担当
電話: 0120-365-765
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