鎌倉ニュージャーマンの新作「かまくらミニ(抹茶)」が登場!
最近、鎌倉の人気スイーツブランド、株式会社鎌倉ニュージャーマンが新しい手土産を発表しました。それが「かまくらミニ(抹茶)」です。このスイーツは、香り高い宇治抹茶をたっぷり使ったケーキ生地とクリームで作られていて、抹茶の風味が口いっぱいに広がる一品です。発売は2025年9月17日から。鎌倉本店を含む店舗で順次取り扱いが始まる予定です。
魅力的なスイーツ「かまくらミニ(抹茶)」
「かまくらミニ(抹茶)」は、何と言ってもそのしっとりとしたケーキ生地とふんわりとした抹茶クリームが特徴。宇治抹茶を練り込み、しっかりとした深みのある味わいが楽しめます。詰め合わせのセットも用意されており、5個入りは1,188円(税込)、8個入りは1,944円(税込)、12個入りは2,916円(税込)です。お友達への手土産や、ちょっとした贈り物にもぴったりです。
鎌倉の象徴ともいえる「かまくらカスター」
また、鎌倉ニュージャーマンの代表的なスイーツである「かまくらカスター」は1982年に誕生し、長年愛され続けている逸品です。ふわふわのスポンジケーキにとろりとしたクリームがたっぷり詰まっていて、まさに鎌倉の象徴です。映画やアニメ、小説でもよく登場し、その名は広く知られています。
地元愛にあふれる鎌倉ブランドのストーリー
鎌倉ニュージャーマンは1968年に創業し、自然豊かな鎌倉の地で洋菓子づくりに励んできました。2020年にはモロゾフ株式会社の子会社となり、経営理念も新たに「鎌倉の風土を愛しスイーツで笑顔を届ける」と改められました。企業ロゴには鎌倉市の花である「リンドウ」がモチーフにされており、その誠実な姿勢でお客様の心を満たすスイーツ作りを目指しています。
新しい鎌倉の手土産としての期待
「かまくらミニ(抹茶)」は、鎌倉ニュージャーマンが提唱する新たな手土産として、鎌倉の風土や文化を感じられる一品です。どこか懐かしさを感じる味わいと、現代の感覚を取り入れたデザインは、友人や家族への贈り物にぴったり。また、常温で日持ちするため、日常のちょっとした食卓に彩りを添えることもできます。軽やかに楽しむことができる新しい鎌倉銘菓に、ぜひ注目してみてください。
これからも、鎌倉ニュージャーマンの新作スイーツから目が離せません。美しい鎌倉の風景と共に、是非「かまくらミニ(抹茶)」を味わってみてはいかがでしょうか。