とんかつの新たな拠点!「まい泉食堂」が立川にオープン
2025年6月2日、東京の有名とんかつ専門店「まい泉」が新たに「とんかつまい泉食堂」をエキュート立川にオープンします。青山に本店を持つまい泉は、1965年の創業以来、やわらかくて箸で切れるとんかつを提供してきました。この新店は忙しい日常にもぴったりな、手軽に楽しめる丼ものメニューに特化した新業態です。
多彩なメニューのラインアップ
「まい泉食堂」では、定番の「かつ丼」をはじめとして、揚げ物の中から3種類を特製のソースでアレンジした「まい盛りソースかつ丼」や、独自のスパイスソルトを使った「塩ヒレかつ丼」、ボリュームたっぷりの「とんかつ膳」など、バラエティ豊かなメニューが揃っています。忙しいサラリーマンや主婦、そして休日の家族連れにとって、すばやく美味しいとんかつを楽しむことができます。
営業時間は平日と土曜日が10時から22時まで、日曜日と祝日は10時から21時まで。立川駅の改札内にあるため、旅行やおでかけのついでに立ち寄るにも最適な場所です。
取り扱い商品例
- - かつ丼(ロース/ヒレ):990円
- - 塩ヒレかつ丼 ~まい泉スパイスソルト~:990円
- - まい盛りソースかつ丼(ロース/ヒレ):1,530円
- - とんかつ膳(ロース/ヒレ):1,290円
- - かつカレー(ロース/ヒレ):1,190円
- - ザ・プレミアムモルツ(缶350ml):390円
- - 黒烏龍茶(350ml):290円
こだわりの品質
まい泉の魅力は、素材に対する徹底したこだわりにあります。豚肉は世界中から厳選し、毎日チェックを行って、合格したものだけを使用しています。手間暇かけて肉の筋を引き、叩いてほぐす作業は、肉の形や食感を保持するためには欠かせません。また、独自のレシピで作られるパン粉は、毎日新たに仕込まれ、市販品とは異なる特別なものです。
揚げる技術にもこだわり、特注の揚げ油を用いて、見た目にも美しくカラっと揚げたとんかつが自慢です。その衣の広がりは「剣立ち」と呼ばれ、まい泉のとんかつの特徴となっています。
ソースにも個性的なアプローチ
まい泉では、甘口、辛口、サンド用、黒豚用など、4種類のソースを製造しています。基本のレシピは創業当時から受け継がれており、新鮮な野菜や果物を使用することで、深い味わいを実現。また、熟練の職人によって丁寧に味見しながら調合されています。
まい泉の歴史とビジョン
井筒まい泉株式会社は1965年に設立され、「箸で切れるやわらかなとんかつ」を理念にお客様に美味しさを提供してきました。全国に約60店舗の直営販売店と12店舗のレストランを展開しており、卸事業やEC販売も行っています。お客様の笑顔のために、これからも美味しさにこだわり続けます。
新たにオープンするエキュート立川の「とんかつまい泉食堂」で、是非その美味しさを堪能してください。手軽に、とんかつの本格的な味を楽しむことができる絶好のチャンスが広がっています!