迫力の高座を楽しむ！円楽と鯉丸の二人会が横浜で開催
躍動する落語の世界：円楽と鯉丸の二人会が開催
横浜市の緑区で、落語ファン待望のイベント『みどりアートパーク寄席円楽鯉丸二人会』が開催されます。この特別な舞台には、襲名したばかりの7代目円楽と、地元出身の実力派噺家・瀧川鯉丸が出演します。二人の圧巻の高座が観られるチャンスをお見逃しなく！
イベントの詳細
開催日時と会場
このイベントは2026年6月14日（日）に、横浜市緑区民文化センターみどりアートパークにて行われます。開場は13:30、開演は14:00です。約2時間のプログラムには、各噺家の得意とする二席ずつの高座が盛り込まれています。
チケット情報
チケットは2023年9月17日（水）の午前10時から、カンフェティで販売が開始されます。全席指定で、料金は3,000円（税込）。事前に購入をおすすめします。
出演者プロフィール
7代目円楽（さんゆうていえんらく）
円楽は1977年生まれ、三代目円楽の弟子で、2009年には真打ちに昇進。2025年に七代目の名跡を引き継ぎます。古典作品から自作の新作落語まで幅広いレパートリーを持ち、特に現代的なセンスに富んだ表現が際立ちます。多才でありながら、映画ファンとしての側面も持つ円楽の魅力に注目です。
瀧川鯉丸（たきがわこいまる）
1987年、横浜で生まれ育った鯉丸は、早稲田大学卒業後に落語家の道へ進みました。彼は若手落語家選手権での準優勝を果たし、2025年には真打ちに昇進。この地元出身の噺家は、伝統を大切にしながらも、斬新な解釈で観客を楽しませるスタイルが特徴地にもなっています。
落語の魅力を体感
この二人会では、現代の感性が表現された落語の楽しさを存分に堪能できます。特に円楽と鯉丸の息の合った掛け合いや、それぞれの持ちネタによる多様な表現が交わる瞬間は必見です。落語の伝統を受け継ぎつつも、自らのスタイルを確立した二人だからこそ生まれるパフォーマンスは、多くのファンを魅了することでしょう。
どうやって参加する？
チケットは、公式サイトのカンフェティにて予約・購入可能です。落語はもちろん、アートに興味のある方にも楽しんでいただける内容となっています。ぜひ、早めのご予約をおすすめします。
落語の魅力に触れ、二人の個性豊かな高座をお楽しみください。
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