熊本の誇り「ゆうべに」10周年を迎えた贅沢ないちご
熊本県が誇るオリジナルいちご品種「ゆうべに」が、令和7年産の出荷開始から10周年を迎えました。これを祝した新たなロゴマークの制作や、首都圏での大規模フェアなど、多彩なPR活動が展開されています。熊本県知事の木村敬さんも、この快挙を温かく見守っていることでしょう。
「ゆうべに」の誕生秘話
「ゆうべに」は、約10年間の研究を重ねた結果として生まれました。熊本県農業研究センターが手掛け、名前の由来は公募によって決定。熊本の「熊(ゆう)」とイチゴの「紅(べに)色」をかけて名付けられたのです。平成27年には愛称が決定され、翌年には商標登録が完了しました。
このイチゴは濃い赤色の果実と大粒が特徴で、甘さと酸味のバランスが絶妙。特に11月から12月にかけての出荷量は高く、全国でもトップクラスの実績を誇ります。令和6年産では出荷量が全国第3位に。そんな中、昨年の豪雨で被災した地域でも、県や生産者の協力により、順調に出荷シーズンを迎えています。
10周年を祝う取り組み
10周年を記念して、ユニークな「くまモン」コラボの新ロゴマークも登場。このロゴには、「絆と感謝」のテーマが込められ、いちごのランナーはイチゴ関係者間で親しまれています。また、特別な企画として「ゆうべに」10周年をテーマにしたキャンペーン「絆×感謝〜ありがとう〜」が進行中。家族や友人、生産者への感謝のメッセージを募り、優れた作品には豪華な賞品が用意されています。
ジュースにスイーツ、全国展開される「ゆうべに」
これから、全国各地で開かれるイチゴに関するイベントも予定されています。例えば、1月21日から27日にかけて松屋銀座で開催される「くまもとモングルメフェア」では、「ゆうべに」の直販やスイーツが堪能でき、「いちごのレストランフェア」では特製ティーソーダを楽しめます。
また、横浜赤レンガ倉庫での「Yokohama Strawberry Festival」では全国のいちごが集まり、自由にサンプリングも可能。熊本県からも「ゆうべに」が100パック参加し、その美味しさを堪能できます。
コラボ商品の展開
さらに、かごの屋やカフェコムサ、米白餅本舗などと連携したコラボスイーツの販売も計画中。「ゆうべに」を使ったお菓子やデザートを通じて、その魅力を多くの人々に届ける動きが進んでいます。
今後の展望
「ゆうべに」の10周年は、熊本県にとって大きな節目。これからも新たな挑戦とともに、全国の皆さまに愛され続けるいちごであり続けることでしょう。ぜひ、これらのイベントやキャンペーンを通じて、「ゆうべに」を味わってみてはいかがでしょうか。熊本の心を感じる甘酸っぱさが、きっとあなたを魅了します。