『俺ではない炎上』試写会
2025-08-04 18:05:30

SNS冤罪の恐怖を描く映画『俺ではない炎上』特選試写会を開催

SNS冤罪の恐怖を描く映画『俺ではない炎上』特選試写会



2025年9月5日、東京・一ツ橋ホールにて報知映画賞の特選試写会「俺ではない炎上」が開催されます。この特別なイベントには、800名のゲストを招待。映画の上映に先立ち、参加希望者はお早めに申し込みを。

SNSと冤罪の恐怖



現代社会において、SNSは人々の日常生活に不可欠なツールとなっています。しかし、この便利さの影には、根拠のない情報が瞬時に広がるという危険も潜んでいます。映画「俺ではない炎上」は、そんなSNS冤罪の恐怖を描いた作品です。原作は、浅倉秋成による人気小説であり、実写映画化が待望されていました。

物語は、大手ハウスメーカーに勤める山縣泰介(阿部寛)が、何の前触れもなくSNSで拡散された女子大生の遺体画像によって、冤罪の窮地に追い込まれるという衝撃の展開から始まります。彼の無実を遥かに越えて、ネット上は彼を犯人と決めつけ、急速に炎上する事態に。

予測不能な人間模様



彼に関わる多くのキャラクターたちも物語を複雑にしています。謎の大学生・サクラ(芦田愛菜)や、大学生インフルエンサーの初羽馬(藤原大祐)、泰介の取引先の若手社員・青江(長尾謙杜)、さらには彼の妻・芙由子(夏川結衣)など、さまざまなバックグラウンドを持つ人物たちが登場し、泰介の逃亡劇を盛り上げます。彼は無実を証明するために、そして本当の犯人を見つけるために、命がけの逃走を繰り広げるのです。

実力派キャスト



この映画には豪華なキャストが揃っており、阿部寛をはじめとする実力派俳優たちが見事な演技を披露します。脇を固めるのは、芦田愛菜、藤原大祐、長尾謙杜、夏川結衣ら。彼らの演技によって、緊張感のあるストーリー展開に引き込まれることでしょう。それぞれのキャラクターが持つ思惑や感情が交錯する中、無実を証明するための苦悩や葛藤がリアルに描かれます。

試写会詳細



特選試写会は2025年9月5日(金)に開催され、開場は18時00分、開映は18時30分からです。日本教育会館一ツ橋ホールで行われ、参加希望者は公式サイトの申し込みフォームから応募できます。応募締切は同年8月25日(月)23:59で、多数の応募があった場合は抽選となりますので、早めの申し込みをおすすめします。

無実の苦悩と、SNSの危険性をテーマにした映画「俺ではない炎上」。観客に深いメッセージを伝えるこの作品の先行上映に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。


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