シエナ2026年コンサート
2025-09-05 14:57:13

シエナ・ウインド・オーケストラの新年を祝うコンサート、詳細情報をお届け!

シエナ・ウインド・オーケストラの新年を祝うコンサート



2026年の幕開けを吹奏楽の魅力と共に迎えましょう!シエナ・ウインド・オーケストラが1月5日に家族や友人と楽しむ「めっっっちゃ楽しい!ニュー・イヤー・コンサート2026」を開催します。初回から大好評のこのコンセプトは、吹奏楽の様々なジャンルを盛り込みつつ、観客と演者が一体となる楽しさを追求しています。

コンサートの特徴



この公演は、単なる演奏会ではありません。シエナ・ウインド・オーケストラは、オリジナルの吹奏楽曲だけでなく、クラシック、ジャズ、ポップ、映画、ゲーム、ミュージカルの名曲を幅広く取り入れ、多彩なレパートリーを誇ります。昨年の公演では、特にそのダイナミックなパフォーマンスが観客の心をつかみ、大成功を収めました。

2026年の公演では、MARIA‑Eが司会兼ソリストとして参加。この新たな福袋形式のコンサートでは、観客もその場でプログラムの一端をキャッチアップできます。魅力的な楽曲がずらりと並び、新年の喜びを分かち合うひとときが用意されています。

ダイナミックなプログラム



コンサートの見どころは、何と言っても豪華な演目。バッハの『トッカータとフーガ ニ短調 BWV565』をパイプオルガンと吹奏楽の共演で演奏し、観客に圧巻の音楽体験を提供します。また、レナード・バーンスタインの『シンフォニック・ダンス』や、宮川泰の名作『宇宙戦艦ヤマト』からの序奏部分も披露。さらに、ゲーム音楽ファンには嬉しい、植松伸夫作曲の『Melodies of Life~FINAL FANTASY』や、甲田雅人の『英雄の証』の演奏が楽しめます。

ディズニー・シーの「君の願いが世界を輝かす」や、映画『ライオン・キング』からのメドレーも楽しめる絶好のチャンスです。そして特にファンの期待が高まるのは、当日観客が選べる2曲の吹奏楽アレンジ!『アフリカン・シンフォニー』と『宝島』のどちらを演奏するか、当日の楽しみの一つです。アンコールでは恒例の『星条旗よ永遠なれ』で締めくくり、観客との共演を楽しむフィナーレが待っています。

魅力的な出演者たち



指揮は、栗田博文が担当。彼はそのエネルギッシュで多才な指揮スタイルで知られ、2024年から本シリーズを指揮してきました。演奏は日本最高峰のプロ吹奏楽団、シエナ・ウインド・オーケストラが担います。強烈な音響と迫力ある演奏で、観客を音楽の旅へと誘います。

さらに、司会と歌の役割にはミュージカルの世界でも名を馳せるMARIA‑Eが登場し、彼女の表現力豊かなパフォーマンスが観客を引き込みます。パイプオルガンには圧倒的な表現力を持つ石丸由佳が参加し、バッハの移ろいゆくサウンドを共演するので、こちらも見逃せません。

公演概要



コンサートの詳細は以下の通りです。
  • - 公演名:シエナ・ウインド・オーケストラ めっっっちゃ楽しい!ニュー・イヤー・コンサート 2026
  • - 日時:2026年1月5日(月)18:15 開場 / 19:00 開演
  • - 会場:サントリーホール 大ホール
  • - 入場料:S席 8,000円、A席 7,000円、B席 6,000円、P席 5,000円(全席指定・税込)
  • - チケット発売:2025年9月5日(金)よりローソンチケットにて最速先行、2025年9月20日(土)より一般販売開始。
  • - 主催:KOA CREATIVE、朝日新聞社、ローソンエンタテインメント、サンライズプロモーション

みんなで楽しむフィナーレ



最後に、コンサートの名物でもあるフィナーレ『星条旗よ永遠なれ』では、観客も一緒に演奏する機会があります。楽器を持ってお越しいただき、一緒に新年の喜びを分かち合いましょう。楽器持ち込みに関する詳細については主催者の案内をご確認ください。

吹奏楽ファンに限らず、クラシック、ジャズ、ゲームや映画音楽を愛する全ての人々にとって、このニュー・イヤー・コンサートは新年の素晴らしいスタートとなることでしょう。彼らと共に新しい年を祝う準備をしませんか?


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