「日本さばける塾」体験
2026-03-05 18:10:32

東京湾を学びながら楽しむ!「日本さばける塾」体験レポート

東京湾を学びながら楽しむ!「日本さばける塾」体験レポート



2026年2月28日、千葉県市川市で日本財団が主催する「日本さばける塾 in いちかわ」が開催されました。このプログラムは、海と人とがつながることの大切さを伝えるために実施されたもので、17名の参加者が東京湾の魅力を体感する一日となりました。

プログラムの概要


今回のイベントは、一般社団法人 海のごちそう推進機構と株式会社アノニギワヰによる共催で行われ、市川漁港及び市川公民館をメイン会場に、参加者は朝早くから集まった。内容としては、東京湾の海苔養殖の見学、貝の選別体験、さらにその場でさばいた魚を調理し、海の恵みを味わうディスカッションなどが行われました。

港での体験:獲る


朝9時、参加者は市川漁港に集合し、漁師の案内で船に乗り込みました。海上では、現在わずか4軒しか残っていない海苔養殖の現場を見学し、海苔網に触れることでその仕組みを学びました。そして、東京湾の環境問題や漁業など多くの課題についても説明を受けることができました。参加者の中には、実際に見て初めて多くの驚きがあったという声も。

さばく:調理体験


続いて会場を市川公民館に移し、調理体験が開始されました。一人一尾のクロダイをさばくことで、参加者たちは魚への理解を深めます。包丁を入れる際には恐る恐るだったものの、慣れてくるにつれて自信を持って作業する姿が見受けられました。

さばいた魚は、貝出汁のつみれやなめろう、刺身として仕上がります。「さばくことで魚に対する見方が変わった」と話す参加者も多く、単なる料理体験ではなく、実際の食文化や環境問題についても考えさせる時間となったようです。

味わう:ディスカッション


最後に、出来上がった料理を囲んで参加者同士でディスカッションを行いました。飲み物には地元の酒も用意され、皆で乾杯。漁の現場から料理に至る体験を振り返ることで、東京湾の未来について深く語り合う時間がもたらされました。

普段海に関わる仕事をしている人からは「サステナビリティを実感した」との意見が挙がり、世代を超えたさまざまな参加者たちがそれぞれの視点から海の環境問題や持続可能性について考えることができた貴重な経験となりました。

参加者の声


参加者からは「海について知らないことが多く、面白いと思った」「海苔の養殖の大変さを知り、もっと感謝して食べたい」「今回の体験はサステナブルな生活そのものだと感じた」といった声が寄せられ、多くの人々が海の未来に興味を持った様子が伺えました。

結論


「日本さばける塾 in いちかわ」は、単なる食のイベントではなく、食文化を通じて海の問題に向き合う貴重なプログラムでした。持続可能な未来の海を考えるきっかけとなるこのような体験が、今後も増えていくことを期待しています。参加者はもちろん、関係者も含めて、私たちの未来の海に思いを馳せるまたとない機会でした。


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