地域と共に楽しむ！海老名「第2回わくわくマーケット」の魅力を探索

2025年11月2日（日）、神奈川県海老名市にて「第2回わくわくマーケット」が開催されます。このイベントは、地域社会の活性化と交流を目的として、毎日新聞首都圏センターが主催しています。前回3月に好評を博した「わくわくマーケット」は、今回さらなる規模での開催が決定！

この日は、飲食や雑貨、体験型ワークショップなど、多彩なジャンルの店舗が勢揃いします。総勢18の出店者と10台のキッチンカーが参加し、地域の魅力を余すところなく楽しむことができます。

特に注目は、海老名工場の屋上で養殖しているメダカすくいや、毎日新聞川口工場から直送される「彩のきくらげ」。このきくらげはメディアでも紹介された逸品で、味わい深いその、食文化の深さが感じられます。「デザイン新聞」として知られるオリジナルアップサイクル商品も販売する「つつむ」も、親子で楽しむにはぴったり。

多彩な楽しみ方

わくわくマーケットでは、メダカすくいや輪投げ、ガラポンくじなどのアクティビティも充実しています。フリーマーケットでは、珍しいハンドメイド雑貨や無農薬のお米、和装小物、さらには各種お菓子やパンの販売も行われます。お腹を満たしつつ、心も満たされる素晴らしい一日になることでしょう。

食べ物も見逃せません。沖縄そば、たい焼き、ジェラートなど、ふらりと立ち寄るだけで、いろいろな味を楽しむことができるフードブースが勢揃い。特に自家製のパンやサラダボウルは、健康志向の方にも嬉しいメニューです。

フードドライブとの連携

さらに、今回のマーケットでは公益社団法人フードバンクかながわとの連携が新たな試みとして実施されます。家庭から余った食品を持ち寄り、寄付するフードドライブが行われるとのこと。地域への貢献の一環として、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。フードロス削減に向けた温かい支援が期待されています。

教室やブースでは、編み物やフェイスペイントのワークショップも開催されるので、子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごせます。家族みんなで、秋の行楽シーズンを楽しむチャンスです！