音楽と地域振興を結ぶ無料オンラインセミナーのご案内
株式会社クリーク・アンド・リバー社は、2025年11月21日(金)に「音楽から社会課題にアプローチする~クラシック音楽の未来への種蒔き~」というタイトルのオンラインセミナーを開催します。このセミナーは、アートやコンテンツを用いた地域振興に興味があるクリエイターや地域企業、自治体の職員が対象です。
セミナーの目的と内容
セミナーでは、文化政策を推進する上での課題や、クラシック音楽業界が直面している聴衆の高齢化といった社会問題に焦点を当てます。特に、日本センチュリー交響楽団の杉浦幹男氏が、アートを通じた社会包摂(ソーシャルインクルージョン)の具体的な取り組みについて語ります。回を重ねるごとに、文化政策の可能性やその効果を考察し、参加者が今後の活動に生かせるようなヒントを得られる内容となっております。
こんな方にオススメ!
- - 地方創生や地域振興に興味があるクリエイター
- - 行政で仕事をしてみたいクリエイター
- - 地域振興に関心がある企業や自治体職員
スケジュールと参加方法
セミナーは19:00から20:00までの1時間で、Zoomを使ってオンライン開催されます。参加は無料で、定員は60名です。参加希望者は、クリーク・アンド・リバー社の特設ページから申し込みが可能です。
一緒に学び、考えよう
文化政策に初めて取り組む方や、地域振興に関心のある方々にとって、非常に有意義なセミナーとなることでしょう。複数のゲストがそれぞれの視点から地域振興の事例を紹介し、ディスカッションを行いますので、新たな発見が必ず得られます。
興味を持たれた方は、ぜひこの機会にご参加ください。未来の文化や地域振興について、一緒に考える良い機会になることでしょう。中でも、杉浦幹男氏がモデレーターを務めることで、質の高い情報やインサイトが期待できます。
自己紹介と背景
杉浦幹男氏は、東京藝術大学を卒業し、アーツカウンシル新潟での経験を活かして全国のアーツカウンシルの設立に貢献してきました。文化政策においては非常に豊富な経験を持ち、その知見を今回のセミナーで共有します。
参加の手続き
お申し込みは、クリーク・アンド・リバー社のイベントページから行われます。締切は11月21日(金)20:00までです。参加を検討されている方はお早めにお申し込みを!
セミナー終了後には、参加者同士のネットワーキングの機会も設けられる予定ですので、同じ関心を持った仲間と繋がるチャンスにもなります。
音楽と地域振興が交錯する新しい挑戦を、一緒に体験しましょう。