非常食と防災食
2026-08-24 13:49:14

不安を日常で備える!非常食と防災食の重要性を考える

自然災害への備えと非常食の重要性



近年、台風や震災など自然災害のニュースが絶えません。その影響を受けて、私たちの食に対する考え方も変わってきています。「ぐるなびリサーチ部」が実施した非常食・防災食に関する調査によると、約4人に3人が災害に対する不安を感じており、その中でも特に30代から40代の女性の危機感が強いことが分かりました。

この状況下で注目すべきは、非常食を常備している人の割合です。実に37%にとどまり、特に若い世代、20代の女性や30代の男性はその割合がさらに低い傾向があります。このことは、避けられない自然災害に対してどれだけの備えができているのか、私たち自身の生活スタイルに疑問を投げかけます。

常備している非常食の種類



さらに調査を進めると、常備している非常食のトップは「飲料水」、「缶詰」、「レトルト食品」。これらは保存性が高く、準備が比較的簡単です。ところが、本当に必要な時に役立つかどうかは別の問題。非常食を選ぶ際、長持ちすることの重要性が最も強調されており、約80%の人々が「日持ち」を最重視しています。また、調理が不要または簡単であること、普段食べても美味しいものが求められています。

意識から行動へ、ローリングストックの実践



今回の調査結果から見えてきたのは、「ローリングストック」という新たな備えのスタイル。これは、ある食材を少し多めに買い置きし、普段の食生活で消費しながら補充する方法です。認知度は約70%に達し、実践者もやや増加傾向にあり、特に60代の女性からの支持が高いです。ローニングストックを実践することで、非常食を非常時に限らず日常の一部として取り入れることが可能になります。

若年層への啓発が必要



ただし、20代や30代の若年層にはまだまだ備えが手薄な場合が多いことが調査で浮き彫りになっています。忙しい日常、職場でのストレス、外食中心のライフスタイルが非常食の準備を後回しにしているのかもしれません。この機会に、食生活の見直しをしましょう。

日常から防災へ



非常食は、いざ必要になったときにすぐに手に入るかどうかが大切です。38%の人が「消費期限を把握している」と回答していますが、全てを完全に把握している人はわずか8%。これは非常食の管理不足を示しており、無理なく日常に取り入れることが必要とされます。このため、日常の延長として非常食を考えることが「ローリングストック」の理念です。

今すぐ、食材のストックを確認し、非常時に活用できる食品を意識して買い揃えてみませんか?
「出来ることから始めたい」「備えあれば憂いなし」。災害時に後悔しないためにも、少しずつ意識を変えて実行する第一歩が大切です。非常食は未来の自分を守るための道具です。今日から備える意識を持ちましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

関連リンク

サードペディア百科事典: 防災 非常食 ぐるなび

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。