代官山 蔦屋書店が贈る新たな文具の魅力
代官山 蔦屋書店が12月5日(金)から販売開始するのは、文具コンシェルジュの佐久間和子がデザインした「Kaweco Sport」の限定筆記具。ドイツの文具ブランド「Kaweco Sport」は、万年筆の魅力が詰まった商品で、多くのファンを持つシリーズです。今回は、特に注目すべきは、愛くるしいコウテイペンギンのイラストがあしらわれた万年筆とボールペンです。
限定デザインの魅力
今回のコレクションは、佐久間が描いた愛らしいコウテイペンギンのイラストが特徴で、彼女自身もこのデザインをとても気に入っています。コウテイペンギンは、彼女が日々手描きのバースデーカードで描いているモチーフでもあり、訪れるお客様にも愛されているキャラクターです。
万年筆インクセット
「Kaweco Sport コウテイペンギン 万年筆インクセット」は、ホワイトとミントの2色から選べる万年筆に、3色のインク(ブラック、ブルー、ロイヤルブルー)が付属します。全6通りの組み合わせができるため、自分好みのセットを選ぶ楽しさがあります。さらに、専用のボックスやミニコンバーターも付属されており、ギフトとしても最適です。
ボールペン
また、定番となるボールペンも登場。「Kaweco Sport コウテイペンギン ボールペン」は、胸を張った親鳥のイラストが施されており、こちらもホワイトとミントの2色から選択可能です。シンプルでありながら存在感のあるデザインが魅力です。これも、専用のクリップ付きで、使いやすさが考慮されています。
フルセット
さらに、万年筆とボールペンを両方楽しめる「Kaweco Sport コウテイペンギン フルセット」も用意されています。このセットは、万年筆(2色)、インク(3色)、ボールペン(2色)の全12通りの組み合わせが可能で、自分だけのオリジナルなライティングツールが手に入ります。
Kawecoについて
「Kaweco」は1883年にドイツ・ハイデルベルクで設立され、長い歴史と伝統を誇る文具ブランドです。特に、「Kaweco Sport」は1930年代に発表されて以来、多くの文房具愛好家に愛され続けているシリーズで、機能性とデザイン性が両立しているのが特徴です。さらに、1972年にはミュンヘンオリンピックの公式ペンとして使用された実績もあり、その信頼性は高く評価されています。
佐久間和子の魅力
佐久間和子は、美術大学を卒業した後、フリーのイラストレーターとして活躍し、さらに文具店勤務を経て代官山 蔦屋書店で文具フロアを担当しています。彼女の手描きのバースデーカードは、SNSでも多くのフォロワーに愛され、毎日新たな作品が紹介されるのが楽しみとされています。文具に対する熱い思いと卓越したセンスは、多くのファンを魅了しています。
まとめ
代官山 蔦屋書店で登場する、この特別な「Kaweco Sport」の筆記具は、コウテイペンギンのデザインが施され、愛らしさが際立ちます。また、自分へのご褒美や大切な人への贈り物としても最適です。ぜひ、この機会に佐久間和子のデザインした筆記具を手に取って、その魅力を体験してみてはいかがでしょうか。