日本の音楽シーンを彩る竹内まりや、タワーレコードのポスターに登場!
幅広い世代から愛される日本の女性アーティスト・竹内まりやが、タワーレコードの意見広告「NO MUSIC, NO LIFE.」に再び登場します。彼女の魅力あふれる姿がポスターに映し出され、音楽ファンの心をつかむことでしょう。このポスターは、タワーレコード及びTOWERmini全店舗で3月7日より順次掲示されます。
竹内まりやの音楽キャリアと新作情報
竹内まりやは1978年にデビューし、幾多のヒット曲を生み出しました。代表曲には「SEPTEMBER」「不思議なピーチパイ」「駅」などがあり、現在でも多くのファンに支持されています。デビュー45周年を迎えた昨年、彼女は新たなオリジナル・アルバム『Precious Days』を発表し、音楽シーンに新風を巻き起こしました。
さらに、2025年3月19日には「Mariya Takeuchi RCA YEARS Vinyl Box Collection」が発売されることが決定。こちらは、竹内まりやの初期名作アルバムがアナログ盤6枚組として限定BOXセットでリリースされる企画で、価格は19,800円(税込)です。この豪華なBOXには、当時のライブ音源を収録したスペシャルボーナスディスクも含まれていて、ファン必見の内容になっています。
特別なBOXの内容
このBOXセットには、以下の6枚が収められています:
- - Disc1: BEGINNING
- - Disc2: UNIVERSITY STREET
- - Disc3: LOVE SONGS
- - Disc4: Miss M
- - Disc5: Portrait
- - Disc6: Special Bonus Disc
各レコードは180gの重量盤で、くるみ三方背BOX、紙ジャケット、解説文、そして復刻された内袋やポスター、フォトカードも付いています。これにより、ファンは竹内まりやの音楽をより深く楽しむことができるでしょう。
竹内まりやのメッセージ
「たとえ音楽の聴き方は変わっていっても、音楽を聴くときめきは永遠に変わらない」という竹内まりやの言葉は、音楽が私たちに与える感動を象徴しています。彼女の音楽がもたらす感動は、これからも多くの人々に影響を与え続けるでしょう。
プロフィールと受賞歴
竹内まりやはそのリリカルな歌詞とメロディで愛され続け、2019年には第69回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞しました。また、オリコンウィークリーチャートでも多くの1位を獲得しており、特に40周年記念アルバム『Turntable』は第61回日本レコード大賞特別賞を受賞。
彼女はさらに、3時代で1位を獲得した女性アーティストとしての地位を築き、NHK紅白歌合戦にも初出場するなど、広くその名を知られる存在となりました。2020年には初の映像商品をリリースし、日本の音楽シーンの重要な存在としてその名を刻んでいます。
これからの展望
2023年11月にデビュー45周年を迎える竹内まりやは、2024年10月に10年ぶりのオリジナルアルバムをリリース予定です。さらに、2025年4月からは11年ぶりに全国アリーナツアーを行う計画もあり、彼女のライブパフォーマンスが再び話題になることでしょう。竹内まりやの音楽の旅は、今後も私たちに新たな感動をもたらしてくれるに違いありません。