名古屋タカシマヤ竹トーク
2026-05-21 11:09:52

名古屋タカシマヤでの竹トークショーが大盛況、竹の未来を語る

名古屋タカシマヤ「竹フェス」での竹トークショーが盛況に開催!



9月、名古屋の著名な百貨店であるJR名古屋タカシマヤの8階ローズパティオにて、竹材専業メーカー「竹虎」の代表取締役社長、山岸義浩氏によるトークショー「竹ざるから始まる、地球と私にやさしい暮らし」が行われました。このイベントには多くの方が来場し、竹の魅力とその環境への貢献について熱心に耳を傾けました。

特別な空間に包まれて



トークショーの会場では、大きな孟宗竹を用いた迫力あるディスプレイが設置され、まるで竹林の中にいるかのような特別な空間が演出されました。竹ざるや竹籠、竹皮、青竹踏みなど、日常生活に役立つ様々な竹製品が展示され、来場者の目を楽しませました。

竹が注目される理由



トークショーのテーマは「竹ざるから始まる、地球と私にやさしい暮らし」。山岸社長は、竹がなぜ今注目されているのか、日本における竹の文化的な意味を、自身の経験を交えながら話しました。竹は春に生えた筍がわずか3ヶ月で20メートル近くまで成長するため、非常に再生力があります。木材が使用可能になるまで長い年月を要するのに対し、竹は短期間で再利用可能な資材となるため、注目されています。

日本には1300種の竹が存在し、そのうち約600種が日本に自生しています。しかし、かつて家庭で広く利用されていた日本三大有用竹(孟宗竹、真竹、淡竹)は、現在ではその多くが放置されています。この現在の状況を踏まえ、山岸社長は竹を使った生活の重要性を来場者に伝えました。

経年変色の魅力



竹細工の魅力の一つとして「経年変色」が挙げられました。竹製品は使用し続けることでその姿が変わり、使用者の生活の思い出を表現します。時とともに飴色へと変わる竹籠や竹ざるは、使い込むことで独特な艶を帯び、まさに「自分だけの竹製品」が完成します。

虎斑竹の魅力



会場では、高知県の希少な虎斑竹についての紹介もあり、独特の模様を持つ虎竹と白竹の美しさの違いが、多くのお客様の興味を惹きました。竹皮に関する紹介も行われ、その古くからの利用方法や、その可能性について触れられました。竹皮はおにぎりを包む自然の素材として長い歴史を持ちますが、最近ではその活用法が失われつつあります。

大盛況のイベント



今回のトークショーには、想像以上のお客様が来場し、熱気に包まれました。名古屋は茶道文化や竹林との関わりが深い地域でもあり、多くの方々が竹に触れ親しんできたことが伺えます。会場の雰囲気やトークの内容はYouTubeでも公開されているので、興味のある方はぜひご覧ください。

動画での視聴はこちらから:竹虎 – 竹ざるから始まる地球と私にやさしい暮らし。竹のある生活、竹文化の大切さを、もっと多くの人に知ってもらいたいと願います。


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