五感で楽しむ京ばあむ
2025-12-03 12:21:24

五感で楽しむアフタヌーンティー、新たな京ばあむ体験を紹介

atelier京ばあむの新しいアフタヌーンティー



2025年12月16日、京都市南区にあるatelier京ばあむがスタートさせるアフタヌーンティーは、今までにない五感で楽しむ特別な体験です。テーマは「優しさ、ぬくもり、発見、余韻」。京ばあむCafeのスタッフが自家製で仕上げるティータイムは、毎週火曜日と水曜日に特別に提供されます。温かい出来たてのスイーツやセイボリーが楽しめるこのイベントは、週2日限定で行われるため、貴重な体験となります。

季節を感じる特別メニュー



アフタヌーンティーは、厳選した旬の素材を使用し、五感で楽しむための創意工夫が凝らされています。たとえば、主力商品の京ばあむにも使用されている「森半」の宇治抹茶や、地元で採れた新鮮な食材が魅力です。各プレートには、季節ごとの素材が使われ、訪れるたびに異なる表情を見せてくれるのが嬉しいポイントです。

新しい食べ方の発見



メニューでは、バームクーヘンのアレンジにも注目。具体的には熱々のグラタンに旬の蓮根を加えたり、その場でブリュレされるプレーンばあむが提供されます。パティシエが目の前で作り出す香ばしいかおりが、食欲を一層そそります。季節ごとに変化するこの特別メニューは、何度でも足を運びたくなります。

アフタヌーンティーの内容



「季節の移ろいを五感で味わうアフタヌーンティー」は、さわやかな柚子ソーダからスタート。3つのメインプレートと別皿で構成され、例えばスイーツメニューには、自家製クリームでブリュレされたプレーンばあむ、抹茶を使用した京ばあむ、リッチなショコラばあむなどが並びます。また、各メインプレートにはお好きなドリンクを2品まで選べる特典も。

セイボリーとスイーツの絶妙なバランス



バランスの良いアフタヌーンティーには、セイボリーとしてミニグラタンやエビのカクテル、胡瓜と生ハムのサンドイッチが提供されます。これらの軽食とセイボリーの間で、一息つくためのスコーンやジェラートも用意されています。スコーンには自家製いちごジャムやつぶあんが添えられ、素材へのこだわりを感じます。また、ティータイムの締めくくりは、ご自身で点てる森半のお抹茶です。最上級の抹茶を使ったこの体験は、tasteだけでなく、視覚や聴覚にも響くことでしょう。

アフタヌーンティーの詳細



この特別なアフタヌーンティーは、毎週火曜日と水曜日に開催されています。時間は14:00から17:00で、120分以内の利用が可能。一名様から予約が可能で、料金は4,950円(税込)です。予約は必須で、公式サイトから事前に行ってください。宴を楽しむ際は、アレルギー情報を事前に伝えることもお忘れなく。特別メニューは予告なく変更される場合もありますので、その時々の旬を体験する楽しみが増えます。

atelier京ばあむの魅力



atelier京ばあむは、2023年11月にオープンし、京都の文化を感じることができるお菓子のミュージアムとしても注目されています。ショップや工場、カフェが併設されており、京ばあむや抹茶を使用した商品が多数並びます。京都の風情を大切にしながら、新たなお菓子文化を発信することを目指すこのスポットで、五感のすべてを駆使して味わう日本の味覚を楽しんでみてください。


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