古田敦也が魅せる音楽と野球の饗宴、「フルタの方程式ファン感謝デー2025」

古田敦也が魅了した音楽と野球の饗宴

2025年12月2日、EX THEATER ROPPONGIにて開催された「フルタの方程式ファン感謝デー2025」は、古田敦也のファンにとって忘れられない一日となりました。まず、オープニングで古田が自身の楽曲「Xeno ～見知らぬ人～」に乗せて登場し、当時のプロモーションビデオも交えながら熱唱。会場はファンの歓声に包まれ、ペンライトの光が幻想的な雰囲気を醸し出しました。古田の歌声に対するファンの期待に見事に応え、エンターテインメント性を存分に発揮しました。

驚きの企画が目白押し！

イベントは二部構成で、第1部では全員が監督経験者によるWBC直前の特別ドラフト会議を開催。古田はもちろん、元監督たちが集まり、最強日本代表チームを選ぶという趣向でした。大谷翔平などのMLB選手も対象にしたこのドラフトは、観客を盛り上げ、各々がどの選手を選ぶか真剣に議論する姿が印象的でした。

特に、予想外の指名や抽選に歓声が上がるなど、観客も巻き込んだ楽しい雰囲気に。大谷翔平は一体どのチームに選ばれたのでしょうか？気になる結果は参加者のトークから伺うことができました。

続く第2部では、野球の名捕手たちが集結し、「キャッチャーサミット2025」が開催されました。達川光男や矢野燿大など、名捕手たちがそれぞれの投手とのコンビによる配球論を披露し、会場は笑いに包まれました。特に達川さんのトークには会場全体が笑いに包まれ、五十嵐亮太のツッコミも絶妙でした。

笑いと感動のパフォーマンス

また驚きなのは、元メジャーリーガー斎藤隆も特別ゲストとして登場。彼が「ハマの吉川晃司」と呼ばれていた青春の思い出を語りながら吉川晃司の名曲を熱唱し、観客を魅了していました。歌が終わると、MCの清水アナが会場からの「アンコール！」の声に応え、また名曲を披露。会場全体で盛り上がる瞬間は、まさに特別な時間でした。