ことのは文庫の新作イメージソング発表!
オトナ女子に人気の文芸レーベル、ことのは文庫がこの10月、新作書籍とそのイメージソングを公開しました。新刊のタイトルは『待ち合わせは〈本の庭〉で吉祥寺・シェア型書店の小さな謎』。魅力的なストーリーと共に、アーティストみずほが担当するイメージソング「ターコイズブルー」もリリースされ、話題沸騰中です!
「待ち合わせは〈本の庭〉で吉祥寺・シェア型書店の小さな謎」とは?
この書籍は、吉祥寺を舞台にしたビブリオ・ライトミステリ。シェア型書店を通じて、登場人物たちが日常の中で遭遇する謎を解き明かしていく様子が描かれています。物語の中心には、大切な「本」が隠されており、そこから物語が展開していきます。読者は、多彩なキャラクターと共に、自分自身も本の魅力、そして謎に引き込まれていくことでしょう。著者は藤野ふじのさん、イラストはにーなさんという豪華なコンビで贈られます。
イメージソング「ターコイズブルー」の魅力
アーティストみずほの新曲「ターコイズブルー」は、まさにこの作品にぴったりの楽曲です。彼女は2015年にガールズバンドでメジャーデビューし、テレビアニメ「NARUTO -ナルト- 疾風伝」のエンディングテーマなどで知られています。独自の音楽スタイルで、聴く人の心を捉えることを得意としています。
彼女の楽曲は、耳になじむメロディーとともに、深い感情を表現しています。この新曲も、その王道的なPOPSスタイルが際立っており、聴く人を心地よいメロディーで包み込んでくれることでしょう。
みずほの音楽への情熱
みずほは、作詞・作曲を自ら手掛け、テーマを決めてからスピーディに楽曲を完成させる才能を持っています。また、彼女の音楽には絶対音感が活かされ、原曲を聴いた直後に「歌ってみた」というパフォーマンスができるなど、その器用さも魅力の一つです。
TwitterやTikTok、InstagramなどのSNSを通じて、彼女の音楽活動を追いかけることができるので、ぜひチェックしてみてください。
結びに
ことのは文庫は、2025年に創刊6周年を迎え、これからもオトナ女子に向けた魅力的な文学を発信していきます。昨年刊行された『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや現在人気の『おまわりさんと招き猫』シリーズなど、心に響く作品が盛りだくさんです。新刊『待ち合わせは〈本の庭〉で吉祥寺・シェア型書店の小さな謎』と、みずほのイメージソング「ターコイズブルー」をぜひお楽しみに!
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