INAC神戸レオネッサ、2025-26シーズンユニフォーム発表
女性サッカーチームの魅力を引き立てる INAC神戸レオネッサの2025-26シーズンのオーセンティックユニフォームが、デンマークのスポーツブランドヒュンメルより発表されました。この新ユニフォームは、サポーターズクラブ会員限定の先行予約が7月18日から始まり、一般向けも7月23日から販売される予定です。
四半世紀を記念するデザイン
INAC神戸レオネッサは、今年でクラブ設立25周年を迎えます。これまでに、なでしこリーグ1部で3回、リーグカップで1回、皇后杯を7回、WEリーグで1回と、合計12回のタイトルを獲得。この輝かしい歴史の中でも、特に2010年代は黄金期と言われ、多くのファンに愛されてきました。
その25年間の歩みが新ユニフォームにしっかりと反映されており、特に2010年代初頭のカラーリングが鮮やかに取り入れられています。2020年からのイエローが基調となり、クラブに関わった全ての人々への感謝を込めたデザインとなっています。
デザインの特徴とメッセージ
ユニフォームの基本色はINACレッドで、シャドーストライプによって不規則なラインが施されています。この縦のストライプは、クラブの華やかなタイトル獲得の歴史を象徴し、地域貢献活動やイベントへの参加など、地元神戸での取り組みも映し出されています。さらに、ヒュンメルのシェブロンラインは、未来への成長を表現しています。
また、エンブレムは軽量素材で作られ、太陽光を反射して体温上昇を抑える機能が備わっており、選手たちのプレーをサポートします。
販売情報
2025-26シーズンのユニフォームは、サポーターズクラブ会員向け先行販売が7月18日(金)から20日(日)まで行われ、一般販売は7月23日(水)予定です。価格は21,000円(税込)で、サイズはM・L・O・XO・XO2・XO3が用意されています。なお、ネームナンバーの有無が選べます。
INAC神戸レオネッサについて
INAC神戸レオネッサは、2001年に設立され、女子サッカーの振興と国際的な活動を展開する総合スポーツクラブ。特に女子サッカーチームは、様々なタイトルを獲得し続けており、2021-22シーズンにはWEリーグの初代チャンピオンにも輝きました。今シーズンも、その伝統の上に新たな歴史を築いていくことでしょう。
公式ウェブサイトで詳細をチェックして、ぜひ新ユニフォームを手に入れて、INAC神戸レオネッサの応援を一緒に盛り上げませんか?