新たな舞台『コルトガバメンツ』
2025-08-08 17:46:09

若手演出家が新たに挑む!ONEOR8 B面公演『コルトガバメンツ』の全貌

ONEOR8 B面公演「コルトガバメンツ」上演決定!



2025年10月9日から12日にかけて、東京都中野区のスタジオあくとれにて、ONEOR8のB面公演『コルトガバメンツ』が上演されることが決定しました。この舞台は、2007年に上演された田村孝裕による名作を基にしており、新たに若手演出家・平田純哉が挑むという exciting な試みとなっています。

チケット発売について



チケットは2025年9月1日(月)12時から、カンフェティにて発売開始されます。前売券は4,000円、当日券は4,500円です。人気のある公演のため、早めの購入をお勧めします。未就学児の入場は不可となっているため、注意が必要です。

『コルトガバメンツ』とは



この作品は、2007年に東京・有楽町イマジンスタジオで初演され、以来多くの反響を呼びました。田村孝裕が手がけたこの戯曲は、数回更新されるたびに新しい視点を提供しています。特に2014年にはパルコ劇場などでも上演され、その度に生まれ変わる魅力的な作品となっています。

今回は、2024年に行われた劇団公演「かれこれ、これから」で出会った若手俳優たちが集結。ONEOR8の座長である恩田隆一と共に、楽しさとエネルギー溢れる舞台を作り上げることが期待されています。

若手演出家・平田純哉のコメント



若手演出家の平田純哉は、今回の大役について語るとともに、彼自身が「逃げたい」と思った瞬間や、戯曲への思いを吐露しています。「俳優の魅力がほとばしるシーン」が印象的であり、幼少期の大切な思い出や社会への挑戦をテーマにした作品として、観客に共感をもたらすことを感じています。彼の手による新解釈の『コルトガバメンツ』に期待が高まります。

脚本・田村孝裕の背景



田村孝裕自身の実体験に基づいたストーリーは、観客に深い感動を与えることでしょう。作中では「救いかトラウマか」という問いを投げかけ、誰もが持つ忘れられない言葉や経験に触れられるような作品を目指しているとのことです。彼の豊かな表現力と観察眼が、若手俳優たちによって新たな形で再生されるのです。

公演情報



  • - 公演期間: 2025年10月9日(木)〜10月12日(日)
  • - 会場: スタジオあくとれ(東京都中野区中野2-11-2 サン中野マンションB1)
  • - 出演者: 佛淵和哉、山科連太郎、大城智哉、オツハタ、恩田隆一

新進気鋭の才能が集まり、エネルギー溢れる舞台に仕上がる『コルトガバメンツ』。皆さんもこの注目の公演をお見逃しなく!

チケットや詳細情報については、カンフェティの公式サイトで確認してください。


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