味の素がTEAM JAPANを全力でサポート!
味の素株式会社は、2026年2月から3月にかけてイタリアのミラノ・コルティナで開催される冬季オリンピック・パラリンピックにおいて、日本代表チーム、TEAM JAPANのコンディショニングサポートを行います。これは味の素がゴールドパートナーとして活動し、特にアミノサイエンス®を駆使して、選手たちの身体と心のコンディションを整えるための取り組みです。
1. ビクトリープロジェクト®の展開
味の素は、2003年から日本オリンピック委員会(JOC)と共に「ビクトリープロジェクト®」を始め、アスリートが世界で競うための栄養サポートを行ってきました。パラアスリートに対するサポートも行っており、2026大会でも和の食事を基盤にした栄養管理が進められます。また、有名なアミノ酸サプリメント「アミノバイタル®」をはじめとする栄養補助食品も提供される予定で、2025年11月21日からは10万本を用意する計画です。
2. JOC G-Road Stationの設立
大会期間中には、JOCが設立する「JOC G-Road Station」へ全面的に協力し、選手たちが日常的に必要とする栄養を補うための拠点を設けます。立地も選手村の近くに設けられており、選手が通いやすい環境が整えられます。また、日本シェフの徳吉洋二氏が監修した「Power Gyoza DON」が提供されます。このメニューは、イタリアの季節野菜を使い、うまみのある餡かけとカリッとした食感の餃子で、選手たちが必要とする栄養を補えるよう工夫されています。また、日替わりの「鍋キューブ®」も用意され、エネルギー補給に貢献します。
3. 「いつでも、ふぅ。広場」の設立
さらに、パラリンピック期間中には、「いつでも、ふぅ。広場」が開設され、選手たちがリラックスしながら栄養を摂取できる空間となります。昨年のパリ2024大会で好評だった冷凍弁当「あえて、®」が提供されるほか、シリーズ商品の「おべんとPON®!」も取り入れ、日々楽しめるメニューを準備しています。また、厳選されたコーヒーも提供され、選手たちのエネルギーチャージとリフレッシュを図ります。
4. アミノサイエンス®を駆使した全力サポート
味の素株式会社は、アミノサイエンス®を活用した取り組みにより、TEAM JAPANの「なりたい姿」を実現するために全力を尽くします。全てのアスリートがそれぞれの挑戦に取り組めるように、個々のウェルビーイング向上にも貢献していきます。様々なサポートを通じて、日本代表選手が国際舞台での成功を収めることを心より願っています。
味の素の取り組みは、ただの支援にとどまらず、アスリートたちを鼓舞し、彼らの夢の実現に向かって力強く後押しするものです。これからの大会での活躍が楽しみです!